takebat.com1週間まとめ記事(2016年2月15日~2月21日ver.)
2016年2月22日
いつもご覧になって頂きありがとうございます! 先週の記事でお見逃しになったものがあれば、今回のまとめ記事でぜひチェックしてみてくださいね。
今週の記事は以下になっております。
野球界でよく言われる「腕をふれ」という言葉の正体について記しています。振っていない選手なんていないのに、こんなアドバイスで打てるようになるはずありませんよね。
「選球眼」という言葉があるので、何となく目でボール球を見極めている感じがしますが、それはまったくの嘘です。冷静になって考えてみれば分かると思いますが、そんなにボールは凝視していなくないですか?
質問内容で一番多い、「バッティングにとって必要な筋肉はどこなのか」というものにお応えした内容です。「腕」や「脚」の筋肉が大切だと言われることが多い中で、皆さんが注目しないあの筋肉について解説しています。
「スイング」をする時に「円」を描くことをイメージしている人が大半ではないでしょうか? しかし、もっとも効率的なスイングというのは「円を描くこと」ではありません。
野球界では「前を大きく振りなさい」というアドバイスが常識的になされていますが、「前を大きく振る」とはどういうことなのでしょうか? 実際には「前を大きく振ろう」とすればするほど、打球は前へと飛んでいかなくなっています。
「スイング」している時に、どこか特的の「筋肉」を意識してスイングしているでしょうか? スイングという「動作」はあらゆる筋肉の複合的な動きの結果として実現しています。「筋トレ」とそもそもの使い方が違います。
「自打球」が当たりやすい理由について解説しました。しかし、その正体を知れば、「自打球」が当たらない人にとってもバッティングの技術を向上させるヒントが隠されていました。
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