takebat.com1週間まとめ記事(2016年2月29日~3月6日ver.)
2016年3月7日
いつもご覧になって頂きありがとうございます! 先週の記事でお見逃しになったものがあれば、今回のまとめ記事でぜひチェックしてみてくださいね。
今週の記事は以下になっております。
バッティング練習をするときに、人それぞれ様々なことを気にされていると思います。しかし、バッティングというのはいたってシンプルです。
背筋の強い選手は、飛距離が良く出ると言われています。確かに筋肉で打球を飛ばすようなスイングをしている人であれば、当てはまるかもしれません。しかし、バッティングを効率的に考えると筋肉で飛ばそうとするのは浅はかすぎます。
木製バットで練習しなくては、バッティング技術が身につかないことは周知の事実となってきました。しかし中々「木製バット」を何本折っても問題ないという環境は得られません。そんな方に最適な木製バットである、「炭化竹バット」をおススメします。
「筋トレ」というのは分かりやすく「頑張った」感じが得られる練習です。しかし野球選手はあくまでパフォーマンスを高めなければ意味がありません。本質を考えましょう。
野球選手に必要なのは、1つの動作に対するパフォーマンスの高さではありません。あらゆる複合的な動作の結果として、飛距離の出るスイングや力強いスイングが実現します。「筋トレ」がもたらす負の効果を理解しておきましょう。
バットは「振るもの」というイメージの方が大半だと思います。しかし、人間の身体の構造を考えていけば、「押して打つ」というイメージでバッティングした方が良いことに気づくはずです。
科学的根拠を求める人ほど、科学的根拠のない練習をしています。人間の身体というのは無限のパターンがあり、そのすべてをカバーする方法なんて存在していません。さらに進化しないなんてもっての他です。
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