最も効率的にバッティングを良くする方法とは? ~バッティング練習で一番注意すべきこと~

バッティング練習の時に大切なこと

バッティングする時にあれこれ考えながら練習している人がいると思います。

しかし、バッティングをする時に注意することはたった1つだけです。そのたった1つのことを実現するために練習をするわけです。

では、バッティングにおいて、またバッティング練習の時に最も注意すべきこととはなんでしょうか。

スイングのフォームでしょうか? 筋肉でしょうか?

それとも、ボールを見ることでしょうか? 足の位置、スタンスでしょうか?

答えはどれも違います。そんなに細かいことはどうでもいいと言っても過言ではありません。

それでは何を一番注意して行うべきでしょうか。

それは

バットをボールに強くぶつけること

です。

これ以外、バッティング練習中に考える必要はありません。練習だけでなくバッティングにおいても、これ以外考える必要はありません。

バットをボールに強くぶつけることができれば、それは強い打球を打つことにもつながり、飛距離のでる打球を打つことにもつながります。

バットをボールに強くぶつけるように振りきることを特に注意するわけですが、どうしたら強くぶつけることが可能なのでしょうか。

また、強くぶつけるためには何が必要なのか。

バットをボールに強くぶつけるために必要なこと

バットをボールに強くぶつけるようなスイングをするためには以下のようなことを実現する必要があります。

・下半身主導のスイング
・バットが最短距離で出るスイング
・後ろ側の手主体のスイング
・バックスイングがなくなるスイング

他にもありますが、上記4つのスイングがベースとして必要になってきます。

つまり、強くボールを打つためには、それなりの体の使い方ができなければ実現しないことになります。

上記のスイングによって打球はどうなっていくのでしょうか。

・ライン際のホームラン性のファールが切れずにホームランとなる
・野手の間を抜ける
・ポテンヒットが多くなる
・球足が早くなる
・打球が飛ぶ(伸びる)

上記のような打球を実現していくことになります。

また、野手からすると、打球のスピードやボールが生きているように動くので恐怖感を感じることになります。つまりエラーを誘発しやすくなるということです。

さらに、投手からすると、思い切りの良いスイングをする打者を嫌います。その結果、ボールが甘くなる傾向が出てきます。

バットをボールに強くぶつけることを意識すると、様々なメリットがでてきます。

まずは、ボールを思い切り強く叩くことを意識しましょう。

叩きつけたゴロになるようなダウンスイングをするという意味ではありません。ホームランをどんどん狙って構いません。

そのために、「思い切り叩くにはどうしたらいいのか」を一番にフォーカスして練習に取り組みましょう。

すると身体はもっとも効率的な方法を勝手に探し始めます。

そのためのヒントは「takebat.com」の記事に隠されていますので、毎日チェックしてみてくださいね。過去の記事も色々読んでみてください。

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