takebat.com1週間まとめ記事(2016年1月18日~1月24日ver.)
2016年1月25日
いつもご覧になって頂きありがとうございます! 先週の記事でお見逃しになったものがあれば、今回のまとめ記事でぜひチェックしてみてくださいね。
今週の記事は以下になっております。
・野球選手は 太っている方がいいの? 痩せている方がいいの?
・これからのバッティング技術は「リラックストリガーロック」がポイント ~バッティングの新常識~
・バットを短くもっても本来の目的は達成されないって知ってた? ~根拠のないアドバイス代表~
野球選手に関わらず、スポーツをやっていると、「太っている方がパワーがある」、「痩せている方がシャープな動きができる」なんて言われたりします。
しかし、その根拠はなんでしょうか。野球選手と体重の関係について記しました。
「リラックストリガーロック」ってご存知ですか? これからのバッティング技術を語る上で、とても重要になってくる考え方ですよ。
打撃の常識では「テイクバックをとること」を推奨されるケースが大半です。しかし、プロ野球においても、最先端の野球現場においても「テイクバック」はとらないことを勧めるように変化してきています。 あなたはこの変化についてこれていますか?
バットを短くもつようにする時ってどんな時ですか? 意外とその根拠としているものって大した理由を持ち合わせていません。 今こそ、根本に立ち返って検証してみてください。
選手生命を終わらせるような怪我・故障としては、「野球肩」や「野球肘」が注目されがちです。それは投手が毎試合消耗しているように見えやすいからです。しかし、「野手」にも注意が必要な怪我・故障があることをご存じですか?
「ボールを平行に見ろ!」と言われたことありませんか? でもボールは平行に見てはいけません。というか正確に言うと平行に見ることはできません。そんなことをしていたらスイングができないのですから。。。
「テイクバック」をとっていると打てないことに関しては常日頃お伝えしていますが、「何故だめなのか」の一つの理由である「ボールが揺れてしまう」現象について記しました。
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