takebat.com~1週間まとめ記事(2016年4月4日~4月10日ver.)
2016年4月11日
いつもご覧になって頂きありがとうございます! 先週の記事でお見逃しになったものがあれば、今回のまとめ記事でぜひチェックしてみてくださいね。
今週の記事は以下になっております。
昨今の金属バットの性能は高まり続けています。試合中にはどうしても性能の良いものを使いたくなるのは分かりますが、練習となると性能が良すぎるのも問題です。
あなたがプロ野球を目指すのであれば木製バットで練習するようにしましょう。
野球選手である限り、最大の目的は試合に勝つことです。そしてその勝利に貢献し続け、試合に出場し続けることです。
そのために練習が必要であるのは言うまでもないことですが、練習以前にもっと大切なことがあります。そのことを忘れてしまっている野球人が多いのは問題があります。
打者の多くは、春先にスイングが鈍くなってしまっています。
しかもその原因を作っているのが、あの過酷の冬場のトレーニングだったと知ったら、あなたはどうしますか?
野球選手の多くは、プロ野球選手の真似をするのが大好きです。
モノマネをして遊んでいる程度であればいいのですが、トレーニングやフォームまで真似をしてしまうのには問題があります。
その理由は・・・
野球界は無意味な練習を繰り返し続けます。一体何のために野球をやっているのでしょうか。
修行をするためでも、怪我をするためでも、精神力を鍛えるだけではないはずです。
あなたは何のために野球をやっているの?
ゴルフ選手は必ず「風向き」を考えてから、ショットを放ちます。しかし、野球選手の多くは「風向き」なんてほとんど考えることはありません。
春先に代表される、「強風」や、その他の〇〇なんかもちゃんと考えた方がいいですよ。
打者がバッティングの時に良く怪我をしてしまう場所があります。
その場所を怪我してしまう根本的な原因を探っていけば、実はバッティング技術を高めるためのポイントが見えてきます。
まさに、ケア・メンテナンスを考えることがパフォーマンスの向上につながる良い例でしょう。
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