takebat.com1週間まとめ記事(2016年3月14日~3月20日ver.)
2016年3月21日
いつもご覧になって頂きありがとうございます! 先週の記事でお見逃しになったものがあれば、今回のまとめ記事でぜひチェックしてみてくださいね。
今週の記事は以下になっております。
野球界で長々と受け継がれているトレーニング方法や技術論は、もはや修行僧と同じレベルになっています。決して良い悪いの問題ではなく、目的はなんなのかというハナシです。
「固めれば不安定 緩めれば安定」という言葉を聞いてあなたはどのような感覚を抱きますか? もしこれに違和感を感じるようであれば、あなたの「安定」の定義がずれてしまっています。
世界のホームラン王である「王貞治」氏が現役当時に「真剣」を用いて練習していたことは有名です。しかし、なぜ「真剣」を使っていたか知っていますか?
真似をしている人はいないかと思いますが、本質を探らなければ意味がありませんよ。
野球選手は技術を向上させることを考えた時、「トレーニングをすること」ばかりに目が行きがちになります。何か失敗すればすぐに練習量でごまかそうとします。
野球選手であり続けたいのであれば、今すぐに知っておかなければいけないことがあります。
「takebat.com」において常に伝えていた「テイクバックをとらないこと」がとうとう一冊の電子書籍にまとめられました。
プロ野球界では「知る人ぞ知る」という形で50年以上伝えられてきていた技術がとうとう世に広められる瞬間がきました。いち早くチェックして皆に差をつけましょう。今がチャンスです。
バッティング技術などが語られていることはよくありますが、ここに記している根本的なことを理解していないと、どんな理論を取り入れてもただのギャンブルです。
たまたま、うまくいくいっても、うまくいった理由が分からないのですぐに調子を崩してしまうでしょう。根本的なことから考えましょう。
マシンと実際の人間が、同じ球速を投げたとしても、体感として異なることは、誰しもが気づいていることだと思います。
しかし、なぜ違うのかを考える人はとても少ないのではないでしょうか。この違いを考えることはバッティング技術を向上させる第一歩になります。
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