「テイクバックはいらない」がこれからの常識
「テイクバック」はいりません。「テイクバック」をとるから打てません。「テイクバック」をとるから調子を崩します。
これらのことは、「takebat.com」創設以来、皆さまにお伝えしてきたことです。
そして「テイクバック」が不要であることは、50年以上前からプロ野球界で実践されてきたことだったと皆さまはご存じでしょうか?
かの世界のホームラン王である「王貞治」氏が「一本足打法」を取り入れる目的こそが、「テイクバックをなくすこと」だったのです。
これらの理論をまとめた「テイクバック不要論【理論編】」を出版したところ、多くの反響をいただきました。
・これは革命的だ・・・
・今までの教えはなんだったのか・・・
・これからバッティングの常識が変わる・・・
・早く実践編が読みたい・・・
そこで、この度、「理論」を理解された方に向けて、「実践編」として「テイクバック不要論【実践編】」を一冊の電子書籍(Amazon kindle版)として販売することになりました。
現役で野球をプレーしている選手は勿論のこと、野球を指導する立場の方、プレーヤーをお子様にもつ親御様の方々にこそ読んで頂きたい内容になっています。
▽ご購入は以下の画像より▽
「テイクバックはいらない」が浸透しない野球界の異常性
「テイクバックがいらない」ということが、50年以上前から言われ続けていたのにも関わらず、野球界というのは、なかなか新しいものに対する進歩が見られな業界です。
書籍中には「バッティング技術」に対してフォーカスされていますが、一番大切なことは、現在の練習方法を疑い、「自分の身体にあった方法」でトレーニングすることがこれからの野球界に求められています。
とはいえ、『うさぎ跳びは効果的なトレーニング ~うさぎとびが「膝」や「腰」に悪いのは嘘~』のように全てが否定されることではなく、自分自信で「自分にとって必要なこと」、「そのために必要な練習とは何なのか」ということを自分で検証していく必要があるということです。
『テイクバック不要論【実践編】』を読んで、野球界で言われ続けている常識とは何なのか、今一度考え直す機会をもってください。
自分自身で考え、行動するスタンスを身に着けてください。
テイクバック不要論【実践編】の概要
テイクバック不要論【実践編】の目次をご紹介します。
1.はじめに
2.「テイクバック」を無くして実現するスイングとは
3.「テイクバック」を無くすために必要な「構え」とは
4.「テイクバック」を無くすために必要な「考え方」とは
5.「テイクバック」を無くすために必要なリラックストリガーロックとは
6.「テイクバック」を無くすための下半身の使い方とは
7.「テイクバック」を無くすためのスイングの始動とは
8.「テイクバック」を無くすために必要な「インパクト」とは
9.「テイクバック」を無くすために必要な「フォロースルー」とは
10.「テイクバック」を無くすために必要なすべてが手に入る!?
11.さいごに
「テイクバック不要論」について詳細を知りたい方は以下の記事もご確認ください。
◆打てない原因はヘッドの位置を気にしているから ~テイクバックをとらないススメ~
◆テイクバックをとるとボールが揺れる?! ~テイクバックをとるから打てません~
◆テイクバックをとらないとは?? ~打てない原因はテイクバックをとるから~
◆テイクバックをとらないことの確認法とは? ~テイクバックをとらないのはこれからの常識~
◆打てない原因はテイクバックをとるから ~野球の常識はスポーツの非常識~
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