takebat.com~1週間まとめ記事(2016年5月9日~5月15日ver.)
2016年5月16日
いつもご覧になって頂きありがとうございます! 先週の記事でお見逃しになったものがあれば、今回のまとめ記事でぜひチェックしてみてくださいね。
今週の記事は以下になっております。
「選球眼」と呼ばれるだけに、「目」に注意が行きがちですが、「選球眼」の本質は「目」にはありません。視力が良くても、動体視力が良くても、「選球眼」は良くなりません。
バッターは「スイング」を良くすることは意識していますが、「待ち方」に関してしっかりと考えている人はほとんどいません。
「待ち方」で「スイング」は向上し、先日の記事である「選球眼」も向上させることができます。
打者は、「低め」のボールと、「高め」のボールではどちらの方が打ちやすいのでしょうか。身体の構造を考えれば、自ずとその答えはでてきます。
弊社が開発を進めている、究極のバッティングトレーニングアイテム「MONOBUN®」の予約が今月から始まりましたが、予約が殺到しており、初期生産分が残りわずかとなっています。
生産工程に「手作業」が入っているため、生産できる量に限りがあります。ご予約はお早めに宜しくお願い致します。
打者がバッティングのパフォーマンスを向上させるために、様々な練習をしますが、意識すればするほど泥沼にはまっているという皮肉な現実があります。
そんな現状を打破するためには、「なっちゃった」という形を追求するようにしましょう。
野球界はいつまでも無意味な練習を続けています。他のスポーツから見れば、野球界に残る、古くからの練習は笑えてしまうようなことばかりみたいですよ。
他のスポーツがいつも正しいわけではありませんが、様々な角度から考えられるようになりましょう。
バットを最短距離で振ることは、野球界では常識的なことのように言われ続けていますが、実際できている人となると限られています。
それは、「最短距離」に、「結果的に」なるものであって、意識して「最短距離」で振るものではありませ。
Contents Menu