技術向上

【第4話】審判に好かれる投手になる方法 ~審判を利用して試合に勝つ小悪魔的手法~

審判を利用して試合に勝つ小悪魔的手法 part04

「審判を利用するなんて・・・」とタイトルを見た方は思われるかもしれません。

しかし、何もワイロを渡して、自分のチームにとって有利な判定をさせると言っているわけではありません。

当然、基本的には、しっかりと練習し、実力をつけた上で、勝負に挑むべきです。

とはいっても、勝負の世界です。できる限りのことを尽くして勝つ必要があります。負けてもいい試合などありません。

 

やれるだけのことをやって必ず勝たなければいけません

 

少なくとも、結果はどうであれ、試合前、試合中はこの考えはもっていいなければなりません。

その方法の一つとして、全3話(+1話)にわけて『審判を利用して試合に勝つ小悪魔的手法』をお伝えしていきたいと思います。

※人気記事のため1話追加されました!

 

PART01:『アンパイアも実は不安でいっぱい』

PART02:『アンパイアの癖を見抜く』

PART03:『良い子を徹底する』

PART04:『審判に好かれる投手になる方法』  ※【番外編】として追加されました!

 

PART04:審判に好かれる投手になる方法

審判に好かれる投手になることで得られるメリットとしては、

 

審判が自分ヒイキのジャッジをしてくれるようになること

 

です。

 

・この投手ならこのコースはストライクだろう

・この投手の自信からして・・・

・この投手は応援したくなるからな・・・

 

というようなことを思わしめることができれば勝利の可能性をかなり高めることになります。

『審判を利用して試合に勝つ小悪魔的手法』シリーズで一貫してお伝えしている通り、審判も人間なので、感情に常に左右されています。

これはどれだけ意識してもぬぐいさることができないものです。

自分ヒイキのジャッジをさせるには

では、どのような方法で自分ヒイキのジャッジを引き出すことができるのでしょうか。

それには、

 

絶対的エースであることあること

 

が前提です。

これはかなりの技術が必要になってきます。審判が気を引き締めてジャッジしなければならないと思わせる投手になることです。

最終章ということもあり、審判を味方につける中でも一番高度なテクニックの一つです。

例えばどんな投手なら自分贔屓にできるのでしょうか。

試合も終盤、1点差で勝っているときに2アウト満塁、今大会絶好調の4番バッターを迎えたとしましょう!

どきどきな場面ですね。

こんな時はベンチにいる選手や観客すらどきどきです。もちろん投手も打者も気を引き締めています。

そしてそして、2ストライク3ボールになってしまいました。

さてこの次のボールをどこに投げるでしょう?

ストライクで打ち取るのか?

ボールを投げれば見送られれば押し出しで同点!

投手は困りますよね。

カウント的には五分五分ですが精神的には不利です。

さあどうしましょう?

こんな時に審判を自分贔屓にする投手とは以下のような投手です。

それは、

 

決め球のワンバウンドのボール球を投げることができる投手

 

です。

理由は、

 

「甘く入って満塁ホームランを打たれたら致命的で試合が決まってしまう。でもボール球を見逃されて押し出しなら1点入っても同点」

 

という計算ができる投手だからです。

投手は三振が欲しい場面でもありますが三振を狙うには甘く入ってはいけません。

ストライクからボールになるような変化球をきっちり投げる必要があります。

それを肝に命じている投手ということですね。

つまりこの場合、審判を贔屓にする投手とは

 

肝っ玉が据わった投手

 

ということです。

肝っ玉が据わった投手というのは、多くの審判に好かれます。自信を感じるからです。

そこにさらに小技を足していきます。

審判にストライクを取ってほしいコース(本来はボール)にわざと投球します。

審判は「ボール」とジャッジします。

ここで「えっ」という顔や「首」を傾げたりします。

あなたは素晴らしい投手です。審判も十分認めています。

そんな投手が首をかしげた時、審判は

 

「この投手が首を傾げたりすということはストライクなのかもしれない」

 

と不安になります。

さらにそのコースを続けて投げた場合、同じようにボールと判定しなくてはいけないので、打者からしたら到底打ち損じるコースをストライクと言ってしまうわけです。

このようにして打者を料理している投手が実際に存在しています。

本日の記事の目線で、プロ野球を見てみるのも面白いかもしれませんね♪ 実は様々なかけひきをしていたりしますよ!

さて、本日が『審判を利用して試合に勝つ小悪魔的手法』シリーズの最終章となりましたので、もし読み逃しがある方はぜひ、過去の記事も含めてぜひご確認くださいね!

審判を利用して試合に勝つ小悪魔的手法

PART01:『アンパイアも実は不安でいっぱい』

PART02:『アンパイアの癖を見抜く』

PART03:『良い子を徹底する』

PART04:『審判に好かれる投手になる方法

 

 

技術向上の関連記事

Contents Menu

体幹って本当に意味が分かって使ってますか?
あなたは「風向き」ちゃんと考えてる? ~野球選手がゴルフ選手から学べること~
三振をしないために必要な2つのポイント
あなたはケースによって送球する位置を変えていますか?
バッターのイップスのハナシ。
練習では打てても試合では打てない理由

最新記事のチェックにフォローしよう