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賞賛されても野球の勝負で勝てるとは限らない

賞賛されても野球の勝負で勝てるとは限らない

野球界では、あらゆる練習の基本的な概念として「念ずれば花開く」によろしく「練習をすれば花を開く」という考え方が存在しています。

そのため、誰よりもきつい練習をした選手がレギュラーになり、どのチームよりも一番練習したチームが優勝すると考えられている傾向にあります。

しかし、現実はもっとシビアな所で動いてます。

結局は、

誰よりも野球がうまい選手がレギュラーになり、誰よりも野球が強いチームが勝つ

という現状は今も昔も変わっていません。

どれだけ、過程を大切にすることを行っている指導者でも、最終的には野球がうまい選手をレギュラーとして起用します。

どれだけ練習時間が短かろうが、野球がうまいチームが勝利をします。

当然ながら、大量の練習時間を使い、過酷な練習をするこで上手くなった選手やチームが存在はしています。

しかしそんなケースは10件あって1件あればいい程度の確率です。

つまりは9割は失敗に終わっています。

それにも関わらず、絶対的な考え方として信じられ、それらの考え方から逸れた選手は「態度が悪い」「センスがない」といって切り捨ててしまうことが正しいのでしょうか。

現実は真逆で動いているにも関わらず、きれいな言葉を優先してしまっている野球界の現状に疑念を感じるのは私だけではないはずです。

野球選手として上達し、より高いレベルで闘いたければ、現実を直視しましょう。

レギュラーになれる選手はチームの中で上手い選手です。

練習量の多い選手でも、がんばった選手でもありません。

優勝するチームとは、野球が強いチームです。

練習量が多いチームが勝つわけではありません。

これが現実です。

>次のページ:野球選手として上手くなりたいなら現実を直視しましょう

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