バッティング技術と試合に出られるかどうかは関係ない

バッティング技術と試合に出られるかどうかは関係ない

野球というスポーツに限らずですが、試合に出場できない理由として簡単な言い訳の仕方が存在しています。

それは、

・「技術がない」
・「下手だから仕方ない」

という言い訳です。

かなり厳しい言い方ではありますが、この二つは「ただの言い訳」意外の何物でもありません。

野球で試合に出場できる人数はスタメンで9名、ベンチ入りで20名前後と決まっています。

この人数にだけ試合への出場チャンスが与えられます。

しかし、ここで考えて欲しいことが一つあります。

この出場権を得ている選手が全て

技術があり、野球が上手で、オールマイティーな選手なのか

ということです。

決してそんなことはないはずです。

オールマイティーな選手など1チームに1人いるかいないかです。

つまり、大半の選手には不得意な部分があるということです。

不得意な部分があっても試合に出場している選手が存在しているわけです。

となれば試合に出られるかどうかに技術がなくても他の何かがあれば出場することができます。

では、試合に出られるか出られないかを分けているものとは何でしょうか?

>次のページ:バッティング練習すれば出場できるわけではありません。

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