関東大会ベスト4のあの高校は木製バットで練習していた!

金属バットはよく飛ぶから楽しい

今年の夏の甲子園からも2か月以上が経過しました。今年はドラフトでも当たり年といわれるぐらい、高校球児の盛り上がりはすごかったですね!

そして、今は春の選抜に向けてすでに秋季大会が始まっています!そんな中で面白いニュースがありました。現在、関東大会ベスト4まで進出している関東屈指の強豪校である「東海大甲府」の選手のコメントです。

 

3回戦で敗れた今夏の甲子園後に木製バットや竹を振って打撃を強化した成果で打線が爆発。2安打4打点で8強入りに貢献した萩原は「ミート力が上がったし、金属バットだと飛んでいく。楽しいです」と笑顔だった。

出展:日刊スポーツニュース(http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/1560483.html)

 

なんと練習中には「木製バット」を使用して練習しているんです。

以前書いた記事でたくさんの反響を頂いた内容がまさに実践されている形でした。

 

金属バットでいくら練習してもバッティング技術は身につかないって知ってた?

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やはり、芯で捉える重要性をしっかり認識している選手や、上手い人の真似をする選手は、練習も効率的かつ合理的な方法を採用しています。

同じ球数を打つのであれば練習効果が大きい方法を採用する方が技術が向上するに決まっています。

木製バットは、芯を外すと折れてしまうというリスクもありますので、芯でとらえられるようにならなければなかなか使用できません。

1本あたり2万円以上する木製バットですので技術が上級でなければ経済的にも大変でしょう。それを使って練習している東海大甲府の選手は技術も普通の高校生に比べると上をいっているのではないでしょうか!

木製バットより経済的なバット

しかし、どこのチームでも「木製バット」だけを使って練習することが経済的に許されるわけではないと思います。そんなチームや選手にとっておススメのバットがあります。

それは・・・

 

竹バット

 

です!

「竹バット」は「木製バット」に比べて折れにくいという特徴があります。つまり経済的であるというメリットがあります。

芯は金属バットに比べて狭く、芯で捉える練習にはもってこいなのですが、非常に致命的なデメリットがあります。それは、「かなりしびれる」ということです。

芯に当たればいいのですが、芯を外した時の手への衝撃は並大抵ではなく非常に痛いです。骨折することもあります。実は「竹バット」自体は昔から存在しており、この「しびれ」などが原因で敬遠されているところがあります。

このデメリットがなくなれば、練習時において、「木製バット」と同等の価値で、「経済的にもメリット」のあるバットとなるのですが・・・・。

◆竹バットについて詳しくはコチラ

竹バットの神髄

安心してください、しびれませんよ。

そんな「竹バット」のデメリットが叫ばれる状態が長年続いていたのですが、「竹バット不遇時代」もこれで終わります。それは「炭化竹バット」というバットの登場によって。

これは使った選手から頂いている感想でもあるのですが、「竹バット」における致命的なデメリット「並大抵ではない痛み」を完全に解消しております。

ということは、練習として最適なバットになっているということです。「木製バット」よりも「竹バット」、「竹バット」よりも「炭化竹バット」ということになります。

潤沢な資金をもつチームや選手は「木製バット」でもいいのかもしれませんが、それでも練習用として使うのであれば、芯が狭く芯で捉える練習となり、かつ木製バットよりも経済的に優れ、竹バットよりも痛くない「炭化竹バット」が最も最適だと言えます。

この「炭化竹バット」は適切な根拠や理由を説明することが非常に難しく、一般的にはうまく説明できる企業や販売店が存在していないのが難点です。

弊社ではそれをわかりやすく噛み砕きながら説明していきますので実際に炭化竹バットを使う方々には高評価をいただいております。

◆炭化竹バットについてはコチラ

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東海大甲府高校の選手もしかりですが、いかに効率良く合理的な練習をして、他校に差をつけるのか?またはライバルに差をつけるのか?非常に選手としては重要なポイントではないでしょうか?

今冬をどのように練習するかが来年に直結した結果を生み出すことを今一度考えて、練習方法を模索したいところですね!

ちなみにそんな「炭化竹バット」が今ならモニターで無料で試すチャンスがあります!

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