野球界の監督・コーチがやっているブラックな噂話
始めに注意として、あくまでここに記されている内容は噂だということをご理解ください。
本当にこんなことがあったら・・・絶対あってはならないことです。
しかし、火のないところに煙は立たない・・・政治家ですら行っていることなので、ありえないとは完全に否定はできないでしょう。
と、なんのことを言っているのかというと、
監督やコーチが部の運営のために毎月支払っている部費を私的に流用していることがよくある
という裏話です。
正直、私は驚きました。
もっと簡単に言えば、監督やコーチの飲食代やひどい時にはゴルフセットを買っていた・・・なんて話もあるようです。
親御さんが毎日汗水垂らして稼いだお金を、子どものためにと毎月支払っている部費が、そんなことに使用されていたとしたら有り得ない話です。
どれだけ有名な監督であってもやってはならないことです。
しかもこの傾向は、強豪校であるほど顕著だ・・・という話です。
強豪校であればあるほど、様々な方面からお金が集まるので有り得る話だと言えばそうなのですが・・・
この噂が本当だったとしたら、そういった負のエネルギーは必ず選手にも伝わり、それはやがて本人に返ってきます。
誰も得をしません。
そんな費用があるならば、選手の栄養費を増やす、トレーニング機器を購入、トレーナーの雇用や、メンタルトレーナーの雇用、栄養士の雇用など使い道はたくさんあります。
さらに状況としてひどいのが、
親御さんが監督に問いただしてしまうと、その子どもが試合に出れなくなってしまうという恐怖が植え付けられていること
です。
余計な口出しをするような親の子どもは試合に起用されなくなります。
ただ、この話が本当なら、どう考えても悪いのは監督やコーチです。
あくまで噂だとしても、怪しいと感じた時に相談できるような第三者機関があってもいいのではないか・・・と思うのは私だけでしょうか。
この記事を読んでいて、仮にやってしまっている指導者の方がいらっしゃったら即刻辞めるようにお願いします。
なおかつ、こういった類の話は、現代の社会ではつるし上げられる傾向にあるので、時間の問題でばれてしまうと思いますよ。
いづれにせよ、皆が純粋に野球界を盛り上げられるような環境が整ってきているので、この流れにのって野球人が協力して盛り上げられるようにしたいですね!