打球の飛距離とバッティングのスイングスピードは比例しない

打球の飛距離とバッティングのスイングスピードは比例しない

野球界においてバッティングが語られる時、打球の飛距離とスイングスピードは比例すると考えられています。

打球に飛距離が生まれると言うことは、打球に強さがあることなので、スイングスピードが早ければ強い打球も打てるようになるという理屈です。

しかし、

スイングスピードとインパクトの強さがイコールではない

ということを忘れてはいけません。

これは、皆が体感的に知っていることではないでしょうか。

細かいことを言えば、

スイングスピードはインパクトの瞬間を測定しているわけではない

からです。

インパクト付近のバットの移動速度の平均でしかありません。

つまり、

スイングスピードはインパクトの瞬間にボールに伝達されたエネルギーの大きさを現わしているわけではない

ということです。

そのため、スイングスピードを全否定するわけではありませんが、最優先すべきことでないことが理解できると思います。

バッティングに大切なことは、

インパクトの瞬間に100%のエネルギーを伝えるバッティングフォームを目指すこと

です。

その結果、スイングスピードが高まっていく形を目指すことがバッティングを上達させる意味では理にかなっています。

>次のページ:スイングスピードを求めるとバッティングの本質から外れる

ページ: 1 2 3 4 5

この記事をSNSでみんなに教えてあげましょう♪

  • LINEで送る

MONITOR CAMPAIGN

【炭化竹バット】WINDOM/ウィンダム ~無料モニターキャンペーン~

この記事に関係のある記事

MONOBUN(モノブン)が破損してしまう原因と改善点

2017年7月1日

バッティングで大事と言われている手は逆の方が大事だという事実

2015年11月25日

秋の大会で勝つためにチームに導入すると良いこと

2016年9月11日

野球選手に適切なバットの重さは? ~野球選手の大半は自分のバットの重さを知らない事実~

2016年3月27日

練習をサボると野球が上手くなるのは歴史が証明してきた

2017年9月9日

背筋を鍛えたからといって飛距離が出るわけではない ~バッティングの本質のハナシ~

2016年3月1日