野球を辞めた後に困りたくなかったらトライアウトは受けるな?!
野球を続けていると、必ず野球人生の終わりが来ます。
そんな時に、野球を職業として行っている選手であれば、辞め方がその後の人生に大きく関わってきます。
それは、
野球を辞めた後に人生に困りたくなかったらトライアウトは受けない方が良い
ということです。
野球選手の多くは、野球漬けになっているケースが多いため、野球以外の人生を考えようとしません。
しかし、野球はいくらできても40歳までです。
その大半は10代の内に野球人生を終え、プロでさえ30歳までできれば良い方です。
つまり、野球人である前に一人の人間として生きていくことを考えなければなりません。
そのため、野球人生を辞める瞬間がとても重要になってきます。