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野球界では社会を生き抜いていく方法を学べない

野球界では社会を生き抜いていく方法を学べない

どんな国で、どんな業界に関わっていようとも、何か一つのものに没頭し、一心不乱になって何かに取り組む時間は、人間形成においてとても大切なことです。

ビジネスにおいても、当然ながら野球選手においても重要なことだと言われています。

ただし、忘れてはいけないことがあります。

それは、

より大きな視点でものを捉えた時に、一つだけに集中することが最善の方法とは言えないことがある

ということです。

ことわざで言えば「木を見て森を見ず」という状態に陥りかねないということです。

野球界という木ばかりをみて、森である人間社会を見ていなと急にデメリットが生じてしまうことが多々発生しています。

野球界というた一本の「木」の中だけで生きていける人間は野球選手全体の中で0,1%も存在していません。

しかもそれは、現役選手を終えた後も野球界で生きていける人間なんてさらに0.1%以下です。

野球関係者にこの話をすると必ず批判があがります。

「野球を通して勝ち得た精神力があればどこでも生き抜ける」という意見です。

少し前の日本であれば、正しかったのかもしれませんが、現代は変わってしまっています。

日本国内には、

ただがんばればこなすことができる仕事が激減

しています。

その理由は、本題とそれるので軽く触れておけば、「ただ一生懸命がんばる仕事」は別の国の人間が担うようになっており日本人が働く余地が減っていっているためです。

>次のページ:野球選手として生き抜くことは人間として生き抜くこと

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