野球を上手くなる方法は野球の中にはない?

野球界は体質的に自分で考えない選手を創り上げる

20代でこういった待遇を受けると、その後の人生で野球体質を抜け出すことは非常に困難です。

プロ野球選手を引退した後に、思考を切り替え、会社員や事業を起こしてもうまく言っている人が少数ながら存在していますが、大半の野球選手の末路は悲しい現実になっています(『野球選手よ、受け身になるな!/元千葉ロッテ正捕手の橋本将氏インタビュー』)。

そんな悲しいことになってしまわないように、周囲にいる指導者たちが接する必要がありますし、そこまでの好待遇を与える必要なんてありません。

雑用や無駄だと思えるような作業の中に、新しい思考のひらめきがあります。

低迷してしまっている野球人気を再度復活させるためには、今までの野球の中に答えを探し求めても見つかりません。

できるだけ広い視野をもって野球生活に励んでください。

この記事を反対の意味で捉えれば、閉塞的な野球界であるなら、周囲にチャンスはゴロゴロ転がっているということでもあります。

ライバルに差をつける方法は内側にはありません。

外の世界をたくさん知って野球技術の向上につなげましょう。

実際に弊社で開発されたMONOBUNも武術の世界から取り入れた知識をもとに開発されています。

「MONOBUN®」とは

「MONOBUN®」はリラックスした状態で「テイクバック」という予備動作をなくし、最もその人にとって効率的な身体の使い方、インパクトに100%の力を発揮するスイングをした時に「ある爆風音」が鳴るように設計されています。

判断が難しい感覚の部分を「爆風音」だけで確認できるシンプルなものです。

ネクストバッターズサークルに置かれているマスコットバットには意味がありません(『マスコットバットはスイングスピードを遅くする』)。

この「MONOBUN®」がマスコットバットに変わって置かれる日もそう遠くない現実だと思います(『バッティングを良くしたければMONOBUNをネクストに置こう』)。

なぜなら「MONOBUN®」には、もう一点優れたポイントがあります。

それは、「調子の波を感じることができる」ということです。

普段は「MONOBUN」を振って「爆風音」を鳴らしていた選手が、調子を崩すと必ずといって「爆風音」を鳴らすことができなくなります。

同じ意識で振っていれば「爆風音」が鳴らなくなるのは当然で、人間の身体は常に変化しているためです。

そんな微細な変化すら「MONOBUN」は感知し、体感させてくれます。

調子を崩し始めるその前に「MONOBUN」を振って、「爆風音」を鳴らすことができる「あなたに合った効果的な身体の使い方」を実現しておきましょう。

今や「MONOBUN」はオールジャパンに選出される選手も愛用頂いています(『MONOBUN戦士がオールジャパンに選出されました。』)。

そして実際のボールを打つ感覚を得るためには、本気で技術を手に入れたい人のために開発された「木製バット」である、炭化竹バット「WINDOM」を使用しましょう。

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痛くない・折れにくい・技術が身に付く「炭化竹バット/WINDOM」

「MONOBUN」を使って「スイングフォーム」を手に入れた後は、実際の「ボール」を打つときにも同じ「スイング」を実現させる必要があります。

そんな時にはできる限り「木製バット」で練習することをおススメします。

今や、「金属バット」では「バッティング技術」が身につかないことは常識となっています(『金属バットで練習しても技術は伸びないって知ってた? ~炭化竹バットのススメ~』)。

では、「木製バット」で練習すればいいのでは・・・という話になると思いますが、ハナシはそんなに簡単ではありません。

「木製バット」は扱い方を間違えてしまうと簡単に折れてしまいます。

湯水の如く資金力があるのであれば、いくら折っても問題ないと思いますが、そんな環境下にある選手は多くはないでしょう。

そこで昔から使用されていたのは「竹バット」であったわけですが、そんな「竹バット」には「ボール」を捉えた時の「手のひらの激痛」という問題がありました。

そんなすべての問題を解決した「バット」こそが「炭化竹バット/WINDOM」です。

「MONOBUN」を使って適切な「構え方」と「スイング」を手に入れ、「WINDOM」によって実際のボールを捉える練習をすれば、「バッティング」の見違えるような変化に驚くでしょう。

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