MONOBUN使用者の声をご紹介

MONOBUN使用者の声をご紹介

最近何かと話題になっている「MONOBUN」ですが、続々と使用者の方から喜びの声を頂いてるのでご紹介したいと思います。

現在、ご購入に迷われている方にとっては参考になる意見だと思います。

今回、ご紹介させて頂くのは、福岡県に住む「浦川氏」にご使用して頂いた体験談です。

-浦川氏

おはようございますお元気ですか?

Facebook等のアップを拝見するとバリバリ元気そうですね。

モノブンですが、「体幹」主導で振っていくと「爆風」がなりませんか?

「腕」が「体幹」の後から巻き付く感じです。

腕(上肢)主導だとならない。

だから「体幹」主導で「バッティング」することを覚える練習になる。

こんなイメージをもったのですがいかがですか?

-大竹(takebat.com主宰・株式会社ADLIFE代表)

浦川さんご無沙汰しています。

それが浦川さんにとってのベストな方法だと思います。

「MONOBUN」はその人の身体に適した身体全体を使った動き方を発見するためのトレーニングアイテムです。

そのため、浦川さんにとっては「体幹」主導で「スイング」するイメージが適していただけで、全ての人に当てはまるわけではありません。

逆説的に言えば、浦川さんは「体幹」が適切に使えていなかったと言い換えられます。

仮に「体幹」が使えても「爆風音」が鳴らないという人もいます。

その人は、「体幹」と「腕」や「脚」が連動していない可能性が高いです。

浦川さんにとっては「体幹」を意識することで、「腕」や「脚」が「体幹」と連動することで、効率的なスイングが実現できるようになっています。

大切なことは、各部分を改善するというよりも、身体全体を使ってエネルギーを伝達することができるか・・・ということです。

これを武術の世界では「統一体」と表現したりします。

どの部分が連動を妨げてしまっているかは人それぞれなので、全ての人が意識しなくてはいけないポイントは異なってきます。

そういった観点で見ていけば「MONOBUN」は自分探しの道具と言い換えられます。

体幹を適切に使えていない選手に、「体幹を使って打て」と教えても打てるようにはなりません。

なぜなら「体幹」の意味を理解している人が少ないことも問題ですが、そもそも目に見えて分かるものではありません。

しかし「MONOBUN」は「爆風音」を基準に考えれば良いので、判断が容易にできます。

「教える」という必要があません。

選手自身で発見していくことができますし、選手自身で発見するしかありません。

浦川さん自身とお嬢様でも、意識するポイントが違う可能性があります。

また同時に同じである可能性もあります。

そのため、お嬢様が「爆風音」を鳴らすことができないからといって「体幹を意識せよ」と教えたりはしないでくださいね。

選手本人に任せて「MONOBUN」を判断基準に、仮に「体幹」が必要だったのであれば、本人自らが「体幹」が大切だったと気づくまで見守ってあげてください。

「体幹」ではなく、「脚の裏」が大切だと気づくかもしれません。

「腕の位置」かもしれません。

何れにしろ、選手自身の発見を信じて見守り、気づいた時には、その発見に対して全力で褒めてあげてください。

「MONOBUN」はお嬢様の成長の過程にも合わせて様々な発見がある興味深いトレーニングアイテムなので、これからもたくさんの発見をしていってください。

最後になりましたが、「MONOBUN」のご購入並びに、貴重なご意見を賜り誠にありがとうございました。

今後とも宜しくお願い致します。

練習内容に困ったら「MONOBUN」

いかがだたでしょうか。

「MONOBUN」の魅力が非常に詰まったやりとりです。

「MONOBUN」は今までの野球界のような「押し付け」主体の指導法ではありません。

選手自身が試行錯誤し、発見することで上達していくことができます。

しかし、これは逆に言えば、指導者が困ったら「MONOBUN」を渡せば解決してしまうということです。

また、いくら指導されても上達しないなら「MONOBUN」を使って自分で練習すればいいわけです。

決してこれは指導者を批判しているわけではなく、指導者も選手も人間なので、相性が合わないことだってありえます。

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