秋の大会で勝つためにチームに導入すると良いこと

秋の大会で勝つためにチームに導入すると良いこと

そんな変わり映えしない練習を繰り返し続ける野球界でも新たな試みを取り入れる「チーム」が存在します。

東京のある高校が昨年の冬から、試験的に「MONOBUN」のスイングを取り入れました(『MONOBUN/モノブンって何なの? 究極のバッティングトレーニングアイテム』)。

野球の指導者の根本に染み付いてしまっている悪き習慣があります。

それは、

きつい練習をすることが重要という先入観

です。

きつく、厳しい練習であるほど、選手が上達するという誤解です。

先ほどの高校でも、「MONOBUN」を導入するまでは、冬場に重いバットを振り込ませることを毎年していました。

しかし、昨年からは「MONOBUN」を振っています。

かなり不安があったようです。

しかし、「MONOBUN」を信じて振り込みを続けたようです。

すると、春先から明らかな変化があったようです。

それは、

・バッティング練習に挑む選手の意識向上
・選手の打球の飛距離が伸びる
・選手の打球のスピード(勢い)が向上

といった変化が生まれたようです。

選手の親御さんが、わざわざ監督に伝えにくるほど変化を感じたようです。

しかし、これは当然の結果です。

「重いバット」を振ることは、「スイングスピード」を落とします(『マスコットバットを使うとスイングスピードが落ちるという事実』)。

「スイングスピード」が落ちれば、「インパクト」のパワーも落ちます。

さらに、「MONOBUN」は身体を効率的に使う方法を知ることができます。

今まで、使うことができていなかった力を活用することができます。

そこに余計な筋力アップなどは関係ありません。

それが結果となって今年の夏の大会に貢献しました。

新しい変化を取り入れることは、誰しもが恐れることです。

しかし、「MONOBUN」を導入するといった「監督責任」で選手に変化を作ることができるような指導者こそがこれからの時代には必要です。

これからの秋の大会に向けて、わずかな期間しかありませんが、他のチームに差をつけるためにも、「MONOBUN」をチーム全体で取り入れてみることをおススメします。

チーム単位での発注も承っておりますので、大量発注をご希望の方はコチラよりお問合せください。

「MONOBUN®」とは

「MONOBUN®」はリラックスした状態で「テイクバック」という予備動作をなくし、最もその人にとって効率的な身体の使い方、インパクトに100%の力を発揮するスイングをした時に「ある爆風音」が鳴るように設計されています。

判断が難しい感覚の部分を「爆風音」だけで確認できるシンプルなものです。

ネクストバッターズサークルに置かれているマスコットバットには意味がありません(『マスコットバットはスイングスピードを遅くする』)。

この「MONOBUN®」がマスコットバットに変わって置かれる日もそう遠くない現実だと思います(『バッティングを良くしたければMONOBUNをネクストに置こう』)。

なぜなら「MONOBUN®」には、もう一点優れたポイントがあります。

それは、「調子の波を感じることができる」ということです。

普段は「MONOBUN」を振って「爆風音」を鳴らしていた選手が、調子を崩すと必ずといって「爆風音」を鳴らすことができなくなります。

同じ意識で振っていれば「爆風音」が鳴らなくなるのは当然で、人間の身体は常に変化しているためです。

そんな微細な変化すら「MONOBUN」は感知し、体感させてくれます。

調子を崩し始めるその前に「MONOBUN」を振って、「爆風音」を鳴らすことができる「あなたに合った効果的な身体の使い方」を実現しておきましょう。

今や「MONOBUN」はオールジャパンに選出される選手も愛用頂いています(『MONOBUN戦士がオールジャパンに選出されました。』)。

そして実際のボールを打つ感覚を得るためには、本気で技術を手に入れたい人のために開発された「木製バット」である、炭化竹バット「WINDOM」を使用しましょう。

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痛くない・折れにくい・技術が身に付く「炭化竹バット/WINDOM」

「MONOBUN」を使って「スイングフォーム」を手に入れた後は、実際の「ボール」を打つときにも同じ「スイング」を実現させる必要があります。

そんな時にはできる限り「木製バット」で練習することをおススメします。

今や、「金属バット」では「バッティング技術」が身につかないことは常識となっています(『金属バットで練習しても技術は伸びないって知ってた? ~炭化竹バットのススメ~』)。

では、「木製バット」で練習すればいいのでは・・・という話になると思いますが、ハナシはそんなに簡単ではありません。

「木製バット」は扱い方を間違えてしまうと簡単に折れてしまいます。

湯水の如く資金力があるのであれば、いくら折っても問題ないと思いますが、そんな環境下にある選手は多くはないでしょう。

そこで昔から使用されていたのは「竹バット」であったわけですが、そんな「竹バット」には「ボール」を捉えた時の「手のひらの激痛」という問題がありました。

そんなすべての問題を解決した「バット」こそが「炭化竹バット/WINDOM」です。

「MONOBUN」を使って適切な「構え方」と「スイング」を手に入れ、「WINDOM」によって実際のボールを捉える練習をすれば、「バッティング」の見違えるような変化に驚くでしょう。

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