2016年5月23日
打者であるなら誰でも、「うまく打てない」、「しっかりスイングができない」、「見逃してしまうことが多い」といったコースがどうしてもあると思います。
「苦手なコース」というのがあるのが普通です。
しかし、なぜその「コース」が苦手なのか考えたことがありますか?
苦手の原因はどこにあるのでしょうか。
もしその原因が分かれば、対策を練ることができます。
しかし、一番危険なのは、その「コース」を打つために、身体のバランスを崩して、どこも打てなくなってしまうことです。
そのため、原因を知るのは慎重に行いたいものです。
さて、なぜ「苦手なコース」というのが生まれてしまうのでしょうか。
それは
です。
苦手になるのは、苦手になるまでのプロセスがあります。
これはつまり、「その反対をすれば苦手ではなくなる」ということとも言えます。
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