野球選手は早く胸を相手に見せた方が負け ~体の近くでボールをさばくトレーニング方法とは~

野球選手は早く胸を相手に見せた方が負け

野球選手は、投手であれ、打者であれ、早く胸を相手に見せてしまうということは負けを意味しています。

理由は簡単で、体が前に向けば向くほど、動作は終わりに近づいていることを意味するからです。

打者であれば、完全に投手に手玉に取られている状態であると言えます。

このことに関しては、イチロー選手も下の動画にて触れています。


https://youtu.be/BSDyeHLs6yI?t=254

できるだけ動作の開始からインパクトの瞬間までの時間が短い方が良いことは、説明するまでもなく良い感じがしますよね。

よく言う言葉で言えば、「体のできるだけ近くでさばく」という表現を使ったりします。

また別の言葉で言えば、「最短距離でバットを出す」なんて表現もされたりします(動画中でイチロー選手は否定されていますが)。

「最短距離でバットを出す」という表現と、「体のできるだけ近くでさばく」ということが正反対のように捉えられることがあります。

それは、最短距離でバットを出そうとすると「胸が前に向きやすくなる」という感覚がするからでしょう。

しかし、この感覚は間違っています。

決して投手が投げたボールを迎えに行くわけではなく、ボールをさばくための領域に呼び込んだ上で、インパクトの瞬間へ最短距離でバットを出すことを意味しています。

ボールは勝手に向かってくるので、体の近くまでいかに呼び込むことができるかが勝負の分かれ目です。

呼び込めば、呼び込めるほど、大きな変化球にも対応ができます。

こういった体の使い方や、ボールの捉え方ができるようになると、空振りや三振が減って、スイングを崩されにくくなるので、投手が最も嫌がる打者になることができます。

体の近くでボールをさばくトレーニング方法とは

しかし、そんなことを練習しようにも何の練習をすればいいのか分からない人が大半ではないでしょうか。

そんな練習に適した製品を現在、弊社では開発を進めています。

その名も

「MONOBUN®/モノブン」

です。

本日記したバッターになるためには、「MONOBUN®」を使って練習することが非常に有効的です。

バッティング時の力を効率的に伝え、インパクトの瞬間に100%の力を与えられるスイングを確認するためのトレーニングアイテムです。

仕様は簡単で、「MONOBUN®」を振って、ある爆風音を鳴らすことができれば良いだけです。

恐らく野球経験者であればあるほど、初めは鳴らすことができないでしょう。

しかし、一度「爆風音」を体感すると、今までのスイングが非効率であったことに気づくはずです。

「MONOBUN®」が実現してくれる詳細なバッティング理論については、書籍にまとめてあるのでぜひこの機会にご覧ください(下記画像より詳細をご確認ください)。

「MONOBUN®」の発売開始情報は当メディアで発表するので、チェックしておいてくださいね♪

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