野球が上達したいなら罰ゲーム的な練習を排除せよ。

失敗したことを繰り返し練習するとさらに失敗しやすくなる

野球選手は、何らかの失敗をしてしまった時、身体や頭で理解することは後回しにして、とにかく身体を動かせ続けます。

さらには、身体がへとへとになるまで続けます。

さらにひどい状況なのは、自主的に行っているのではなく、99%がやらされているだけの練習です。

守備でミスをしたから、とりあえず言われる前にノック受けておこう・・・フライばかり打ち上げるからとにかく室内にこもってバッティングをし続けよう・・・試合で打たれたからとにかくランニングをし続けよう・・・こんな練習に意味はありません。

むしろデメリットの方が多いことをそろそろ理解する必要があります。

分かりやすいところで言えば、疲労が蓄積し、パフォーマンスは低下し、故障の確率を上げてしまうことでしょう。

それならば、何もやらずに休んでいた方が上手く(本来の力を発揮できる状態に戻る・・・が正しいのですが)なるでしょう。

最もまずいデメリットは、

失敗の反復練習は失敗する癖付けをしてしまうこと

です。

人間の身体は、良いことであれ、悪いことであれ、反復してしまうと癖がついてしまいます。

最も恐ろしいのは、悪いことだという認識がなく繰り返してしまっている内容です。

さらに、「伝統」という言葉でごまかしてしまうことです。

では、野球選手は練習内容を考える時に何をすればいいのでしょうか。

答えはシンプルで

失敗の原因を考えて検証しよう

ということです。

>次のページ:野球界に足りないものは練習ではなく検証

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