きつい練習でもバッティングが上達しなければ無意味
トレーニングと聞くと、一般的に「きつい」、「苦しい」というイメージがあるかと思います。
一般常識で考えれば、「筋トレ」や「ランニング」などのきつい練習をイメージしてしまいます。
しかし、これはあくまで今までの一般論です。
では、これからの本格的にトレーニングの本質を考えていきましょう。
そのためには、この質問に明確な答えを持っていなければなりません。
それは、
あなたは何のためにトレーニングをしているのか
というものです。
さて、何でしょうか。
一度考えてみてください。
答えは簡単ですよね。
それは、
野球選手として野球が上手くなるため
です。
つまり、
野球選手として上手くなることに繋がるのであれば意味のあるトレーニングで、上手くならないのであれば無意味なトレーニング
だと言えます。
いくら「きつい」練習であっても野球選手として上達しなければ無意味です。
反対に楽な練習であっても野球選手として上達すれば意味のあるトレーニングです。
では、この考え方をもとに自分のトレーニング内容を考え直してみてください。