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野球選手に必要な体幹は固めても強くなるものではない

野球選手に必要な体幹は固めても強くなるものではない

トレーニングには、常に流行り廃りがあり、昨今では一般人も日常生活に取り入れるほど流行っているトレーニングがあります。

それは

体幹トレーニング

です。

野球界では常識である「走り込み」と同じぐらい「体幹」が大切であると言われるようになりました。

しかし、野球界の体幹トレーニングの現状を見ていると、どうやら「体幹」の意味をはき違えてしまっているようです。

主流として行われている「体幹トレーニング」は、見た目的には新しく見えるトレーニングでも、基本的に行っていることは「腹筋」や「背筋」を鍛えているだけです。

つまり、

「腹筋」や「背筋」を鍛えることで「体幹」が強くなり野球のプレーに安定性が生まれると考えられている

ことになります。

この考え方には3つの誤りがあります。

それは、

・体幹は筋力を鍛えて硬くしても強くはならないこと
・腹筋や背筋は体幹のほんの一部に過ぎず表層部分を変えても何も変わらないこと
・安定性は筋肉によって生まれるものではないこと

です。

>次のページ:野球選手の安定性は筋肉ではつくるものではない

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