MONOBUNを100%活用したければネクストで使え!

人間はどんなに良いバッティングフォームも忘れる

人間の脳は、「忘れられる」ようにできていることをご存じでしょうか。

「忘れる」と聞くと悪いイメージを抱くかもしれませんが、「忘れられる」というのは人間にとって最も大切なことの一つです。

覚えておくこともできて、忘れることもできることで人間は生きていくことができています。

例えば、ある友人が髪の毛をばっさりと切って学校にやってきました。

しかし、それでもあなたはその友人を友人だと認識することができます。

仮に「忘れる」という機能を人間がもっていなかったとしたら、あなたは友人を友人だと認識することができません。

髪の細部までを記憶していれば、脳は別人だと認識してしまうためです。

これは極端な例かもしれませんが、脳がある程度曖昧であるから人間が生きていくことができている良い例です。

脳が興味深い創り方であることをご理解頂けたでしょうか。

さて、なぜこんなことをお伝えしたかというと、この脳の作り方がMONOBUNを使用するタイミングに関わってくるからです。

何度も言いますが、人間は「忘れる」生き物です。

先ほどお伝えしたパターンは良い例だったかもしれませんが、もちろん悪い方にも作用します。

野球選手で言えば

どれだけ良い形のスイングができたとしても時間と共に忘れてしまうこと

です。

これは人間である限り、どんな一流選手であっても逃れることができません。

では、良い形のスイングを忘れないためにはどうすればいいのでしょうか。

答えはシンプルで

できる限り良い状態から実際に勝負したいタイミングまでの時間を短くすること

です。

つまりそれは、ネクストバッターズサークルを意味しています。

極端な言い方をすれば一球置きにMONOBUNをスイングしても良いぐらいです。

MONOBUNは長いスパンで考えた場合の人間の身体の変化に対しても敏感に変化を感じ取ることができます。

さらに、数時間、数分、数秒の変化、感情の変化だけでも爆風音が鳴ったり鳴らなかったりします。

しかも、その形が人それぞれです。

そんな最強のバッティングトレーニングアイテムであるMONOBUNを最大限活用したいのであれば、やはりネクストバッターズサークルで使用するしかありません。

ぜひ明日から、あなたが実際のボールを打つ直前のお供にMONOBUNをご使用ください。

「MONOBUN®」とは

「MONOBUN®」はリラックスした状態で「テイクバック」という予備動作をなくし、最もその人にとって効率的な身体の使い方、インパクトに100%の力を発揮するスイングをした時に「ある爆風音」が鳴るように設計されています。

判断が難しい感覚の部分を「爆風音」だけで確認できるシンプルなものです。

ネクストバッターズサークルに置かれているマスコットバットには意味がありません(『マスコットバットはスイングスピードを遅くする』)。

この「MONOBUN®」がマスコットバットに変わって置かれる日もそう遠くない現実だと思います。

なぜなら「MONOBUN®」には、もう一点優れたポイントがあります。

それは、「調子の波を感じることができる」ということです。

普段は「MONOBUN」を振って「爆風音」を鳴らしていた選手が、調子を崩すと必ずといって「爆風音」を鳴らすことができなくなります。

同じ意識で振っていれば「爆風音」が鳴らなくなるのは当然で、人間の身体は常に変化しているためです。

そんな微細な変化すら「MONOBUN」は感知し、体感させてくれます。

調子を崩し始めるその前に「MONOBUN」を振って、「爆風音」を鳴らすことができる「あなたに合った効果的な身体の使い方」を実現しておきましょう。

そして実際のボールを打つ感覚を得るためには、本気で技術を手に入れたい人のために開発された「木製バット」である、炭化竹バット「WINDOM」を使用しましょう。

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痛くない・折れにくい・技術が身に付く「炭化竹バット/WINDOM」

「MONOBUN」を使って「スイングフォーム」を手に入れた後は、実際の「ボール」を打つときにも同じ「スイング」を実現させる必要があります。

そんな時にはできる限り「木製バット」で練習することをおススメします。

今や、「金属バット」では「バッティング技術」が身につかないことは常識となっています(『金属バットで練習しても技術は伸びないって知ってた? ~炭化竹バットのススメ~』)。

では、「木製バット」で練習すればいいのでは・・・という話になると思いますが、ハナシはそんなに簡単ではありません。

「木製バット」は扱い方を間違えてしまうと簡単に折れてしまいます。

湯水の如く資金力があるのであれば、いくら折っても問題ないと思いますが、そんな環境下にある選手は多くはないでしょう。

そこで昔から使用されていたのは「竹バット」であったわけですが、そんな「竹バット」には「ボール」を捉えた時の「手のひらの激痛」という問題がありました。

そんなすべての問題を解決した「バット」こそが「炭化竹バット/WINDOM」です。

「MONOBUN」を使って適切な「構え方」と「スイング」を手に入れ、「WINDOM」によって実際のボールを捉える練習をすれば、「バッティング」の見違えるような変化に驚くでしょう。

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