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アキレス腱を伸ばすときれやすくなるって知ってた?

ストレッチは身体にイイもの!という思い込み

アスリートなら欠かさず行う、練習前と練習後のストレッチ。怪我の予防のためには絶対必要!と言われていますよね!

でもこれって本当なんでしょうか?

実際ストレッチをよくやる人でも怪我をする人はいますし、怪我を経験してからストレッチをよくなるような方もいらっしゃると思います。

今回の記事ではそんなストレッチの正体を暴いていこうとおもうのですが、まずは結論からお伝えしたいと思います。

私はストレッチに対してはこう考えます。

 

「ストレッチは不要であり必要」

「運動に対してメリットにもなりデメリットにもなる」

 

どゆこと?と思われた方が大半ではないでしょうか。

私がここでお伝えしたいこととしては、やり方を誤ったストレッチは身体にとってデメリットとなり、多くの方はそのデメリットになる方法で行っているという事実です。

そもそも、「ストレッチは身体にいいと思いますか?」という質問に対して99%の人が「Yes‼」と答えることでしょう。この状況自体がおかしいことであると思います。

残り1%の人しか「ストレッチ」に対して疑問を抱かず、ただ漫然と「ストレッチ」をしているわけですから。物事には常にメリットとデメリットの両面を持っています。

ある人にとってよくても、他の人にとってはよくない、やっていい状況の時もあれば、やってはいけない状況の時もある、こと身体において語られる物事には往々にしてメリットとデメリットが共存しています。

そんな事を考えるきっかけとしても、今回の記事を読み進めて頂ければ嬉しいです。

筋肉が切れてしまうのはなぜか

まず、適切な「ストレッチ」を考える前に、「ストレッチ」をする意味である「筋肉の怪我」について理解する必要があります。

つまり、筋肉がなぜきれてしまう(肉離れや筋断裂)のか、という話です。

 

筋肉が切れる要素として一番多いのは、「神経」と「筋肉」のやりとりがスムーズであるか、筋肉が動くことに対して脳や脊髄との情報のやり取りが正常に行われているか、がポイントになってきます。

 

適切な「ストレッチ」とは、上記の内容を満たすストレッチであれば、メリットとして働きますが、上記の内容を満たさないものに関しては逆にデメリットとなっています。

さて、あなたのストレッチはいったいどちらでしょうか?

不要なストレッチ、デメリットなストレッチを行っているのであればとても怖いことですよね。せっかくの時間を割いて準備体操していたのにも関わらず、そのストレッチが原因で「肉離れ」する可能性が増していたということですから・・・。

どのようなストレッチが適切なのか

さてではどのようなストレッチが適切なのでしょうか。

答えから申し上げると、「神経」と「筋肉」の「協調性を増す運動」が最適です。

といってもまだ具体性に欠けるので、もっと具体的に見ていきます。

「協調性を増す運動(ストレッチ)」とは、専門的な言葉で言うと、SSC(ストレッチショートニングサイクル)とPNF(プロプレオセプティブニューロマスキュラーファシリテーション)が融合しているような運動のことです。

わかりやすく言うと、輪ゴムを伸ばしたら縮もうとしますよね。

しかし、思いっきり伸ばしてしまうと輪ゴムと言えど切れてしまいます。

この中間、伸ばしたら縮もうとするけれど切れることはないという範囲内で、伸ばしたり、縮めたりを連続して繰り返す運動が「協調性を増す運動(ストレッチ)」と言えます。

「協調性を増す運動(ストレッチ)」であれば、神経と筋肉の協調性が高まりますので、筋肉への血流も増すのが早く筋温も早く上がります。

この「協調性を増す運動(ストレッチ)」以外(世間一般に広まっているストレッチ)は体が悪くなる要素を多く孕んでいます。例えばスタティックストレッチ(静的ストレッチ)やダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)と言われるストレッチです。

一番やってはいけない恐怖のストレッチ

そんな中で、広く一般に行われているストレッチに関わらず、最も恐ろしいストレッチがあります。

それは

 

アキレス腱を伸ばすとアキレス腱を切る可能性が高まる

 

え??!っていう悲鳴が聞こえてきます。笑

腱とは、針金のような特製をもっています。針金をくねくね曲げていると、力を加えずとも切れてしまう時ってありませんか?アキレス腱を伸ばすという行為は、実はそれと同じ行為していることなんです。

まさか・・・と思われる方もいらっしゃると思いますが、そのまさかです(笑)

気になる方はぜひ調べてみてください。

アキレス腱を伸ばすことがデメリットとなるストレッチ。ストレッチといえど、必要なもの不要なもの、メリットがあるものデメリットとなるものがあります。

ストレッチについて今一度考えてみた後、適切な準備運動を行って、怪我のない野球人生を送ってもらいたいと思います。

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