技術向上

剣道のある技がバッティング技術を向上させる

野球と剣道には意外な共通点が

「剣道」といえば、古来より日本で脈々と受け継がれてきた技法がたくさんある競技です。

「野球」も日本の伝統的なスポーツとなってきてはいるものの、剣道に比べればその歴史浅いものです。

そんな日本の伝統的な競技には、人間の「動作」という点で、学ぶべきものがたくさん溢れかえっています。

特に武術は身体を効率的に使う所作に長けているので、野球選手も取りいれるだけで、筋力に変化はなくとも、打球の力強さや飛距離に変化が現れます。

そんな「動作」のなかでも、

剣道の「面打ち」が「バッティング」技術に大きくかかわっている

ことをご存じでしょうか。

「剣道」の「メン」は正面の腕を上げながらひじを伸ばし相手の「頭」を叩く「動作」です。

そして、「剣道」の「メン」の時の「肘」の動きに注目してください。

この「メン」の「動作」と「スイング」の「動作」が「身体の動き」としては非常に似ているんです。

といっても、

バッティングの時は身体を回転させているけど、剣道はさせていないので全く似てないじゃん

と言う意見が聞こえてきそうですが、検証してみればすぐに分かります。

バッティングに実は回転なんて必要ない

では、実験して頂きたいことがあります。

素人的なイメージで構わないので、いわゆる「剣道」と思う「構え」をしてみてください。

そこから、「右打者」なら体を右に、「左打者」なら体を左に倒してみてください。

その状態から5回連続で「メン!!メン!!メン!!メン!!メ~~~ン!!」と面打ちの真似をしてください。

・・・・・

・・・・・

どうですか?

なんと、「バッティング」の「スイング」になっていることに気づかないでしょうか。

腕を伸ばしきった状態というのが、インパクトの瞬間に非常によく似ていると思います。

というかそのものです。

つまりここから分かることは、「バッティング」の「動作」には回転なんてほとんど利用していないことが分かります。

剣道の面をバッティングに生かす

似ているからと言って、これを野球に生かさなければ意味はありません。

では、ここでこの剣道の「面打ち」をバッティングに生かす方法を検証してみます。

まず、いつも通りの野球の構えをしてみてください。

ここからスイングしていくわけですが、「右打者」なら「右肩」を「左打者」なら「左肩」をやや下げます。

そこから先ほどやった「メン!!」を行ってください。

「肘」の動きはただ伸ばすだけです。

この動きの何が良いのかというと、

バットが可能な限り、最短距離を通過してインパクトの瞬間を迎えること

です。

この「スイング」は「アッパースイング」と見られがちですが、

投手から放たれる「ボール」の軌道を考えると「点」ではなく「線」で捉えるように行うスイングをする必要がある

ため、やや「アッパースイング」に見えるぐらいがベストです。

なぜなら「マウンド」から投げられた「ボール」は、「重力」によって地面に近づきながら打者に近づいてきます。

つまり、やや下からスイングするのがボールを線で捉えることになります。

そして「バット」と「ボール」があたる確率を高めます。

このややアッパースイングを手に入れる感覚をつかむのに、剣道の面打ちの肘の使い方は適しています。

人間の動作は3次元が苦手

「剣道」の人はよりスピーディーに、的確に、パワフルな状態を目指して練習しています。

そんな方たちが、「動作」の中に「回転」という「動作」を加えないことには必ず理由があります。

それは

人間の身体は3次元(回転など)の動作が苦手

だからです。

これは少し身体の勉強をすれば、「関節」の創り方から判断できることです。

そんなこと言った所で、野球選手は「回転」しながら「スイング」しているように見えると思います。

しかしこれは、

回転しているように見えるだけ

です。

身体の各部で、2次元的(直線的)な動きが複合することで、3次元的(回転のよう)な動きをしているだけです。

つまり、

自分の身体を効率的に使おうと思ったら、直線的な動きを意識すること

が大切です。

少し小難しい書き方をしてしまいましたが、試してみれば分かります。

思い切って「回転」という意識を排除してみください。

あらゆる結果に変化があるはずです。

自分の身体全体の力をロスすることなくインパクトの瞬間に100%を伝えるとは

ホームランを打つためには、力強いスイングが必要になってきますが、一口に「力強い」と言っても何のことを言っているのか分かりませんよね。

力強いスイングとは

その選手の身体を効率的に使うこと

です。

人間は何かの「動作」をする時、必ずたくさんの関節や筋肉、骨、神経を活用して動いています。

そんな時に各部のエネルギーが伝達されているわけですが、伝え方が悪いと伝達の過程で力をロスしてしまっています。

反対にその伝達がスムーズにいけば、一つの「筋肉」だけでは到底生み出せないようなエネルギーを発揮することができます。

「takebat.com」が「筋トレ」をおススメしない理由は、この伝達を妨げる行為になるため・・・ですが本題から離れるのでその話は別の機会にお伝えします。

しかし、ここで一つ問題が発生します。

それは、

身体の効率的な使い方は人それぞれであること

です。

人間の身体というのは、外見上は似通っていても、各部を詳細に見ていけば全くの別人です。

さらに、昨日の自分と今日の自分というレベルでさえ別人と言っていいほど異なります。

そんな人間の「効率的な使い方」なんてバラバラすぎで指導のしようもありません。

自分の身体を効率的に使ってインパクトの瞬間に100%の力を伝えるためのトレーニング方法

では、そんな人それぞれの身体の使い方を知るためにはどうしたらいいのでしょうか。

それは

「MONOBUN」を使ったトレーニングを取り入れる

ことです。

この「MONOBUN」を使えば、「バッティング」に関する全ての悩みを解決することができます。

「MONOBUN」は、極端な言い方をすればどんな「スイング」でも構いません。

・・・というのは極端すぎますが、自由に「スイング」していいものです。

特に決まった使い方はなく、自分が思う「スイング」のまま使用して構いません。

その中で「爆風音」がなるように、微調整をしていけば、いつしか「爆風音」を鳴らすことができます。

そして「爆風音」が鳴った時には、自分の身体を効率的に使うことができています。

つまり、その選手が本来もつ力をロスすることなく伝達し、インパクトの瞬間に100%の力を伝えることができます。

「MONOBUN」は、一般的に良いとされる「スイング」ができていたとしても鳴りません。

あくまで一般的に良しとされる「スイング」であって、あなたにとってベストなスイングではないかもしれないからです。

つまり「MONOBUN」の「爆風音」を鳴らすことができていれば、自然とあなたの身体にあったスイングを手に入れることが可能で、特に身体の使い方を考えずに、どうやれば「爆風音」を鳴らすことができるかに集中すればいいということになります。

「MONOBUN®」とは

「MONOBUN®」はリラックスした状態で「テイクバック」という予備動作をなくし、最もその人にとって効率的な身体の使い方、インパクトに100%の力を発揮するスイングをした時に「ある爆風音」が鳴るように設計されています。

判断が難しい感覚の部分を「爆風音」だけで確認できるシンプルなものです。

ネクストバッターズサークルに置かれているマスコットバットには意味がありません(『マスコットバットを使うとスイングスピードが落ちるという事実』)。

この「MONOBUN®」がマスコットバットに変わって置かれる日もそう遠くない現実だと思います。

なぜなら「MONOBUN®」には、もう一点優れたポイントがあります。

それは、「調子の波を感じることができる」ということです。

普段は「MONOBUN」を振って「爆風音」を鳴らしていた選手が、調子を崩すと必ずといって「爆風音」を鳴らすことができなくなります。

同じ意識で振っていれば「爆風音」が鳴らなくなるのは当然で、人間の身体は常に変化しているためです。

そんな微細な変化すら「MONOBUN」は感知し、体感させてくれます。

調子を崩し始めるその前に「MONOBUN」を振って、「爆風音」を鳴らすことができる「あなたに合った効果的な身体の使い方」を実現しておきましょう。

そして実際のボールを打つ感覚を得るためには、本気で技術を手に入れたい人のために開発された「木製バット」である、炭化竹バット「WINDOM」を使用しましょう。

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痛くない・折れにくい・技術が身に付く「炭化竹バット/WINDOM」

「MONOBUN」を使って「スイングフォーム」を手に入れた後は、実際の「ボール」を打つときにも同じ「スイング」を実現させる必要があります。

そんな時にはできる限り「木製バット」で練習することをおススメします。

今や、「金属バット」では「バッティング技術」が身につかないことは常識となっています(『金属バットで練習しても技術は伸びないって知ってた? ~炭化竹バットのススメ~』)。

では、「木製バット」で練習すればいいのでは・・・という話になると思いますが、ハナシはそんなに簡単ではありません。

「木製バット」は扱い方を間違えてしまうと簡単に折れてしまいます。

湯水の如く資金力があるのであれば、いくら折っても問題ないと思いますが、そんな環境下にある選手は多くはないでしょう。

そこで昔から使用されていたのは「竹バット」であったわけですが、そんな「竹バット」には「ボール」を捉えた時の「手のひらの激痛」という問題がありました。

そんなすべての問題を解決した「バット」こそが「炭化竹バット/WINDOM」です。

「MONOBUN」を使って適切な「構え方」と「スイング」を手に入れ、「WINDOM」によって実際のボールを捉える練習をすれば、「バッティング」の見違えるような変化に驚くでしょう。

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