テイクバックをとればとる程 打球が飛ばなくなる事実

スポーツの常識は日々進化している

昔はよく、テイクバックをとればとるほど打球は遠くに飛ぶと言われていました。

私ももちろんそう教わりましたし、本にもそう書いてありました。

教えを忠実に守り、しっかりステップと同時に、テイクバックを取り、体に捻りをつけて、その捻りの反発でバットを振ると打球は飛んでいくということを信じておりました。

しかし様々な根拠の中、それは嘘だったと気づいていきました。

まず簡単な医学的な知識を専門的に学習したこと、筋力トレーニングを人の何十倍も行ったこと、プレーヤーとしてアマチュアトップまで行ったこと、などを総合して捉えた結果です。

今回の記事では、その根拠部分でも「体幹がねじれてしまうこと」の弊害について詳しくしるしていきます。

こちらの記事『打てない原因はテイクバックをとるから ~野球の常識はスポーツの非常識~』を読まれていない方はまずご一読いただくことをおススメします。

人の体は2次元的な動きの複合

実際のところ、人の体というのは捻るようには作られていません。

仮に捻ったとしても、その捻りに対しての反発を生み力を生み出すことはなかなか大変なことです。

しかし、人の体というのは2次元的な動きに関して力を発揮することが上手です。

バットを振る時というのは、ほぼ無意識下での運動なので、体の反射によって行われることが大半です。

トップ野球選手のスイングを見たときや、実際に自分でスイングした時に、2次元的な動きが複合的に起こっていることで捻りがあるように見えるだけで、極力2次元的な動きをする関節が多ければ多いほど力を発揮します。

捻るとうい動きは身体に3次元的な動きを加えることです。そのため、捻りを加えるということは身体にとって不得意な3次元の動きを加えることになります。

特に上肢、下肢に関しては捻ることは力を伝える上で非効率的な動きです。

このように考えた時、テイクバックと大きなステップというのは体に捻りを生み出すことになるので、結果的にスイングの力は半減します。

実際にある測定器を使えば同様のことが分かるはずです。

というように、昔から重要視されてきたテイクバックは、とらないほうが力がロスなく伝わるために飛ぶということがわかってきました。

捻る動作ではなく直線的な運動の複合と、若干の体幹の捻りがあればベストなスイングが実現します。

さあ今日からテイクバックはやめてスイングするようにしましょう!

 

◆打てない原因はテイクバックをとるから ~野球の常識はスポーツの非常識~

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