あなたは本当に野球が好きで練習していますか?

野球に対する感情は人それぞれでいい

野球を続けていく上で、真剣に取り組むことは周囲から見れば夢があり、感動もあります。

しかし、野球をしている本人からすればどうでしょうか。

恐らく私の高校時代以降の経験と同じ人もたくさんいらっしゃるでしょう。

勝つことを使命とし、甲子園に出ること、プロ野球選手となることばかりに焦点がいき、純粋に野球を好きではいられない環境に身を投じてしまった人はたくさんいるでしょう。

私もその一人で、自分の意思で決めたことですが、今ふりかえってみるとその選択が正解だったのか不正解だったのか判断できません。

一つだけ言えることは、

野球で培った感情、感覚、体感したことは財産だということ

です。

ところが、それらを生かす道が今あるのであれば・・・という条件付きです。

目標にしていたプロ野球選手までは実現できませんでした。

野球に携わる仕事ができていることは、野球を23年間やってきたからだ・・・と自分に言い聞かせてはいるものの、心の奥底から正解だったと言い切ることはできません。

この答えを得るためにはもっと経験が必要となってくるでしょう。

むしろ一生かかっても答えは得られるかどうか分かりません。

そしてその答えは誰にも分かりません。

それにも関わらず、どうしても野球に関わっている人は全てを正当化してしまう傾向にあります。

するとその正論から外れた選手は否定の眼差しで見られることになります。

野球への関わり方や感情の向け方は人それぞれです。

野球界になまじ歴史があるだけに一方的な正論や常識がまかり通ってしまいますが、決して一つの考え方だけが正しいわけではありません。

むしろ狭い視野で物事を見すぎているせいで様々な進化から取り残されていることにさえ気づいていない状況です。

恐らく私と同じ考え方の人もたくさんいらっしゃると思います。

しかし同じ考え方をもっている人は野球界からはよそ者の意見として聞き入れられにくいでしょう。

しかし、そろそろ野球界に新風が吹き込んでくる予感があります。

その一つに弊社が開発したMONOBUNが浸透していっているところを見ると分かりやすいでしょう。

野球界の常識が覆る日はそう遠くはありません。

「MONOBUN®」とは

「MONOBUN®」はリラックスした状態で「テイクバック」という予備動作をなくし、最もその人にとって効率的な身体の使い方、インパクトに100%の力を発揮するスイングをした時に「ある爆風音」が鳴るように設計されています。

判断が難しい感覚の部分を「爆風音」だけで確認できるシンプルなものです。

ネクストバッターズサークルに置かれているマスコットバットには意味がありません(『マスコットバットはスイングスピードを遅くする』)。

この「MONOBUN®」がマスコットバットに変わって置かれる日もそう遠くない現実だと思います(『バッティングを良くしたければMONOBUNをネクストに置こう』)。

なぜなら「MONOBUN®」には、もう一点優れたポイントがあります。

それは、「調子の波を感じることができる」ということです。

普段は「MONOBUN」を振って「爆風音」を鳴らしていた選手が、調子を崩すと必ずといって「爆風音」を鳴らすことができなくなります。

同じ意識で振っていれば「爆風音」が鳴らなくなるのは当然で、人間の身体は常に変化しているためです。

そんな微細な変化すら「MONOBUN」は感知し、体感させてくれます。

調子を崩し始めるその前に「MONOBUN」を振って、「爆風音」を鳴らすことができる「あなたに合った効果的な身体の使い方」を実現しておきましょう。

今や「MONOBUN」はオールジャパンに選出される選手も愛用頂いています(『MONOBUN戦士がオールジャパンに選出されました。』)。

そして実際のボールを打つ感覚を得るためには、本気で技術を手に入れたい人のために開発された「木製バット」である、炭化竹バット「WINDOM」を使用しましょう。

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痛くない・折れにくい・技術が身に付く「炭化竹バット/WINDOM」

「MONOBUN」を使って「スイングフォーム」を手に入れた後は、実際の「ボール」を打つときにも同じ「スイング」を実現させる必要があります。

そんな時にはできる限り「木製バット」で練習することをおススメします。

今や、「金属バット」では「バッティング技術」が身につかないことは常識となっています(『金属バットで練習しても技術は伸びないって知ってた? ~炭化竹バットのススメ~』)。

では、「木製バット」で練習すればいいのでは・・・という話になると思いますが、ハナシはそんなに簡単ではありません。

「木製バット」は扱い方を間違えてしまうと簡単に折れてしまいます。

湯水の如く資金力があるのであれば、いくら折っても問題ないと思いますが、そんな環境下にある選手は多くはないでしょう。

そこで昔から使用されていたのは「竹バット」であったわけですが、そんな「竹バット」には「ボール」を捉えた時の「手のひらの激痛」という問題がありました。

そんなすべての問題を解決した「バット」こそが「炭化竹バット/WINDOM」です。

「MONOBUN」を使って適切な「構え方」と「スイング」を手に入れ、「WINDOM」によって実際のボールを捉える練習をすれば、「バッティング」の見違えるような変化に驚くでしょう。

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