竹バットなんて作ったの誰だ
竹バットを考えついた人はいったい誰なんだ!!!
と声を大にして言いたいです。
そのおかげで「炭化竹バット」の認知がされにくくなっている。
なぜなら「竹バット」だと判断されるからである。
と、冷静になれば当時ではそれがベストの選択ではあったのかもしれません。
しかし、今は現代です。
「炭化竹バット」は「竹バット」とは全く別物と捉えられる必要がある代物です。
竹バットは、「飛ばない」、「痛い」、「打感が悪い」の3大イメージですが、炭化竹バットは真逆で、「飛ぶ」、「痛くない」、「打感はメイプルそのもの」という3大メリットのある商品です。
そのため弊社が押しに押しまくっている最強のトレーニング用バットだということになります。
金属バットでは本物の技術は身につかない
金属バットを使用していると、バッティング技術というのは向上しません。
今まで「takebat.com」を読んで頂いているみなさんであれば、ご理解頂けると思うので、かいつまんでお話します。
詳細は記事下の過去記事を参照ください。
金属バットは筋力があれば、打球がどんどん伸びていきます。とにかく強く振れば遠くに飛びます。
金属バットでの結果を求めるのであれば、筋力トレーニングが必要とされる部分があるのかもしれません。
しかし「木製バット」は違います。
「木製バット」は技術がなければ飛びません。高校球児の新卒ルーキーがプロに入ってまず苦しむのが「木製バット」です。
実際、高校生の日本代表が海外で戦ったときにはほとんどホームランがでません。
つまり、「木製バット」でも打てる技術で、「金属バット」を使用すれば理論上、強力な打者になれることは間違いありません。
だからこそ、「木製バット」に限りなく近い存在で、折れにくい「炭化竹バット」をトレーニングで使用して、本物の技術を手に入れることが現代のやり方であると思います。
炭化竹バットの特性
なぜ「炭化バット」が「竹バット」と正反対の性能を実現したのかといいますと、分かるとは思いますが、「炭化」という工程に秘密があります。
竹材を削りながらバットの形状にすることは通常の竹バットと同様なのですが、この「炭化」という工程が入ることで、強度が増し、高度が増し、しなりに強い素材へと生まれ変わるのです。
これによって、よく飛び、竹材独特の痛みもなく、音も高音で、打った感触は木製バットのメイプル材に激似するといったものに仕上がっております。
さらに「竹バット」でさえ折れにくいのに、それよりも折れにくい性能となっているために経済的にもパフォーマンスが良いという優れものです。
ちなみにファイブフォーズという特殊な竹材の組み合わせをしたバットは過去にまだ折れたという情報が上がってきていないほどのバットになります。
センスのいい方はここまでで既に良さは伝わっているかと思いますが、実際に使用していただけるとより体感でき、良さを確実にわかっていただけると思います。
竹バットに対するデメリットな部分の思い込みが多い方々がまだまだいるために、なかなか使用するまでには至りませんが、使っていただいている方々には他の練習用バットは使えないとお墨付きもいただいているほどです。
ぜひ一度、手に取り、その使用感をお試しください!
ただいまクリスマスキャンペーン中ですので絶好の機会です!
金属バットでは、技術がつかない理由を詳しく知りたい方は以下の記事をご確認ください♪
◆金属バットでは技術はつかない ~木製バットで本物の足腰を手に入れる~