野球選手は無駄だと言われる練習をする勇気が必要

野球選手は無駄だと言われる練習をする勇気が必要

普段からtakebat.comでは野球選手が効率的に練習できる方法をお伝えしています。

ただし、今まで最も大切な考え方を伝えていなかったので、本日はそのことについて触れたいと思います。

それは、

無駄だと思えるような練習に取り組むことが最も効率的な練習方法である

ということです。

無駄をするなんでまったく効率的ではない・・・と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

この意味を理解するためには、「無駄な練習」とは何のことを意味しているのかを考えなければいけません。

では、そんな「無駄な練習」とは、

今まで常識(一般)的に行ってきた練習ではなく、大半の人が無意味だと思ってしまう練習のこと

を意味しています。

常識が常にベストな方法とは限りません。

現在の常識も、その事実が発表された時には非常識と考えられていたことばかりです。

今の常識は、未来の常識に取って代わられるのが世の常です。

そのため、未来の常識を発見するためには、大半の人が無意味だと思う所にしかヒントはありません。

周囲の人間が無駄だと思っても、仮に成果がでない練習であっても、自分が何らかの考えをもって検証した練習であれば問題ありません。

つまりここで言っている無駄な練習とは、あくまで周囲の人間が無駄だと言っている練習でしかありません。

むしろ無駄だといわれるぐらいのことをやらなければ、特異的な野球選手になることは簡単ではないでしょう。

また、この無駄な練習の考え方は、何も練習メニューを付け足すばかりではありません。

今まで常識的にやっていることを「辞めてみる」というんも一つの選択肢です。

例えば、「走り込み」を辞めるというのもおススメしたいところです。

「走り込み」は野球選手の練習時間をかなり奪っています。

その割に野球選手に効果的な練習とは言えません(『ダルビッシュ投手も走り込みを完全否定~野球選手に走り込みはノーメリット』)。

私がトレーナーをしていた時に野球選手の体を見て最も気になったことが一つあります。

それは、

無駄に体が疲労しすぎている

ということです。

野球選手の大半は、もはや疲労しすぎて、自分が疲労していることさえもわからなくなってしまっているような状態になっています。

人間の体はフレッシュな状態であればあるほど良く働きます。

疲れていればそれだけ適切に働きません。

体をフレッシュな状態に保ちながら、疲労の閾値を高めていくような練習が重要であるにも関わらず、そんなトレーニングは行いません。

可能な限り、身体をフレッシュな状態に保ち、身体のピークを試合にもっていくという考え方を持つことが、野球選手のパフォーマンスを最大化することに繋がります。

そのためには、勇気をもって「走り込み」のような練習を辞めてみることが大切です。

また、周りの人間が「無駄な練習」だということにも積極的に取り組み、一度自分の身体で検証してみることをおススメします。

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