MONOBUNはバッティングフォームをまとめる
「MONOUBN」をネクストバッターズサークルで使用する人が増えてくるほど、「MONOBUN」の人気が高まってきています。
そんな「MONOBUN」を使うとどんなメリットがあるのか簡単に記していこうと思います。
「MONOBUN」をスイングすることによって、「バッティング」がよくなることを日々の記事でお伝えしてきました。
その良くなる理由で最も大きいのが
「まとまる」という体の使い方が可能となるから
です。
では、この「まとまる」とは、どのような状態のことなのでしょうか。
「打者」であれ、「投手」であれ、うまく打てなかったり、うまく投げれなかったりすると、「コーチ」や「監督」から、「体の使い方がバラバラだ!」と言われたりしますよね。
簡単に言ってしまえば、その反対が「まとまる」という状態です。
しかし、なんなく意味は分かるけど、実際の所はよくわからないというのが正直な所だと思います。
それは、
頭では理解できても体ではなかなかできないから
起こっています。
「筋肉」や「骨」をどうする・・・とかいうレベルの話ではないからなんですね。
もっと奥深いところの問題だからです。
実際にアドバイスをしている指導者の方もなんとなう言っています。
しかし、本人もバラバラにしているつもりがありません。
それでもバラバラに見えてしまうので、余計に意識をしてしまい、さらにバラバラになっていきます。
このループに陥るとなかなか抜け出せなくなっていきます。
そんな悩みを解決するものこそが「MONOBUN」の真骨頂です。
「MONOBUN」を使えば「まとまる」感覚をつかむことができます。
また、そんな「MONOBUN」を使う時におススメの使い方があります。
まず、自分の「頭の頂点」から「お尻の穴のやや前」あたりに、「筒」が通ってるようなイメージをしてみてください。
直径が3cmの筒かもしれませんし、5cmの筒かもしれません。
それは人によってイメージが異なると思いますので自分のイメージで構いません。
その筒を、どんどん細くしていって、一本の「糸」ぐらいまで細い軸になるようなイメージをもってください。
自分の体を研ぎすませます。
こんなイメージを持って、「MONOBUN」をスイングすると、体が「まとまる」感覚をつかみやすくなります。
するとあらゆる動作の無駄がなくなっていきます。
体の動きにバラつきがなく、力みもなくなります。
それにも関わらず、打球は飛んでいき、スピードボールを投げられるという状態に入ります。
ぜひ「MONOBUN」を使って身体が「まとまる」感覚をつかんでみてくださいね!
「MONOBUN®」とは
「MONOBUN®」はリラックスした状態で「テイクバック」という予備動作をなくし、最もその人にとって効率的な身体の使い方、インパクトに100%の力を発揮するスイングをした時に「ある爆風音」が鳴るように設計されています。
判断が難しい感覚の部分を「爆風音」だけで確認できるシンプルなものです。
ネクストバッターズサークルに置かれているマスコットバットには意味がありません(『マスコットバットはスイングスピードを遅くする』)。
この「MONOBUN®」がマスコットバットに変わって置かれる日もそう遠くない現実だと思います。
なぜなら「MONOBUN®」には、もう一点優れたポイントがあります。
それは、「調子の波を感じることができる」ということです。
普段は「MONOBUN」を振って「爆風音」を鳴らしていた選手が、調子を崩すと必ずといって「爆風音」を鳴らすことができなくなります。
同じ意識で振っていれば「爆風音」が鳴らなくなるのは当然で、人間の身体は常に変化しているためです。
そんな微細な変化すら「MONOBUN」は感知し、体感させてくれます。
調子を崩し始めるその前に「MONOBUN」を振って、「爆風音」を鳴らすことができる「あなたに合った効果的な身体の使い方」を実現しておきましょう。
そして実際のボールを打つ感覚を得るためには、本気で技術を手に入れたい人のために開発された「木製バット」である、炭化竹バット「WINDOM」を使用しましょう。
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痛くない・折れにくい・技術が身に付く「炭化竹バット/WINDOM」
「MONOBUN」を使って「スイングフォーム」を手に入れた後は、実際の「ボール」を打つときにも同じ「スイング」を実現させる必要があります。
そんな時にはできる限り「木製バット」で練習することをおススメします。
今や、「金属バット」では「バッティング技術」が身につかないことは常識となっています(『金属バットで練習しても技術は伸びないって知ってた? ~炭化竹バットのススメ~』)。
では、「木製バット」で練習すればいいのでは・・・という話になると思いますが、ハナシはそんなに簡単ではありません。
「木製バット」は扱い方を間違えてしまうと簡単に折れてしまいます。
湯水の如く資金力があるのであれば、いくら折っても問題ないと思いますが、そんな環境下にある選手は多くはないでしょう。
そこで昔から使用されていたのは「竹バット」であったわけですが、そんな「竹バット」には「ボール」を捉えた時の「手のひらの激痛」という問題がありました。
そんなすべての問題を解決した「バット」こそが「炭化竹バット/WINDOM」です。
「MONOBUN」を使って適切な「構え方」と「スイング」を手に入れ、「WINDOM」によって実際のボールを捉える練習をすれば、「バッティング」の見違えるような変化に驚くでしょう。
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