MONOBUNの「爆風音」の正体にせまる
「MONOBUN」をスイングすることでバッティングが向上するのは、バラバラに動いていた体がまとまった状態をキープすることで体全体を使って「動作」できるようになることが要因です。
そんな状態を知るためには、「MONOBUN」の「爆風音」によるチェックは欠かすことができません。
しかし、そんな「爆風音」とはどんな音なのでしょうか(Web公開中)。
この「爆風音」に関しては、何が正解であるか常にご質問を頂きますが、私の経験則に基づいてお答えすると、その疑問があるうちは「爆風音」はなっていません。
私が直接「MONOBUN」を手渡して、この「爆風音」がなった時、わからなかった人はいませんでした。
また、この音を聞いてびっくりしなかった人もいませんでした。
そのため、あらゆる工夫をし、何かのタイミングやきっかけで「爆風音」を鳴らすことができれば、すぐに「これだ!!!」とお分かり頂けます。
某高校にサンプルモニターでお渡しした際にも、全ての選手が鳴った時に「爆風音」を理解していました。
つまり、疑問に感じるうちは「爆風音」ではないということです。
この音の研究を流体力学の専門家に調査を依頼したこともありましたが、結果は不明となってしまっただけに、早急な理由と意味を解明してお伝えできればと思っております。
今後は、一般社団法人MONOBUN研究所(2016年6月設立)の協力関係を元に科学的な検証を進めてまいりますので随時情報はチェックしてくださいね!
「MONOBUN®」とは
「MONOBUN®」はリラックスした状態で「テイクバック」という予備動作をなくし、最もその人にとって効率的な身体の使い方、インパクトに100%の力を発揮するスイングをした時に「ある爆風音」が鳴るように設計されています。
判断が難しい感覚の部分を「爆風音」だけで確認できるシンプルなものです。
ネクストバッターズサークルに置かれているマスコットバットには意味がないことが判明してきています(『マスコットバットを使うとスイングスピードが落ちるという事実』)。
この「MONOBUN®」がマスコットバットに変わって置かれる日もそう遠くない現実だと思います。
そして実際のボールを打つ感覚を得るためには、本気で技術を手に入れたい人のために開発された「木製バット」である、炭化竹バット「WINDOM」を使用しましょう。
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痛くない・折れにくい・技術が身に付く「炭化竹バット/WINDOM」
「MONOBUN」を使って「スイングフォーム」を手に入れた後は、実際の「ボール」を打つときにも同じ「スイング」を実現させる必要があります。
そんな時にはできる限り「木製バット」で練習することをおススメします。
今や、「金属バット」では「バッティング技術」が身につかないことは常識となっています(『金属バットで練習しても技術は伸びないって知ってた? ~炭化竹バットのススメ~』)。
では、「木製バット」で練習すればいいのでは・・・という話になると思いますが、ハナシはそんなに簡単ではありません。
「木製バット」は扱い方を間違えてしまうと簡単に折れてしまいます。
湯水の如く資金力があるのであれば、いくら折っても問題ないと思いますが、そんな環境下にある選手は多くはないでしょう。
そこで昔から使用されていたのは「竹バット」であったわけですが、そんな「竹バット」には「ボール」を捉えた時の「手のひらの激痛」という問題がありました。
そんなすべての問題を解決した「バット」こそが「炭化竹バット/WINDOM」です。
「MONOBUN」を使って適切な「構え方」と「スイング」を手に入れ、「WINDOM」によって実際のボールを捉える練習をすれば、「バッティング」の見違えるような変化に驚くでしょう。
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