野球界でよく言われるバッティングスイングのまとめはもう読んだ?
「バッティング」のことに関して一般的に野球界で言われ続け、または現在でも言われている「理論」は果たして検証はされてきたことなのでしょうか。
「有名な選手が言っていた」、「有名な指導者が言っていた」、「有名な監督が言っていた」・・・といったことをそのまま伝言ゲームのように伝えられてきているのではないでしょうか。
はっきりとしたことは言えませんが、少なくとも私が通ってきた野球人生ではそうでした。
現在、私は野球界から離れ、様々な事業や仕事に関わるようになって気づくことがあります(そして離れた人の大半が言うことです)。
それは、
野球界は一つのことに対して検証せず、鵜呑みにし、そのまま伝達されてきていることが大半である
ということです。
とても狭い世界で皆が生きているのだと。
日本の野球人気は低迷しています。
それは野球人口の減少から分かることですが、社会人野球などの縮小や、プロ野球のメディア露出頻度の減少等をみても「一目瞭然」です。
これは野球界に関わる人間以外でも分かっている事実です。
確かに、日本において圧倒的にナンバーワンの人気を誇ったことは事実で、あらゆる日本におけるスポーツで最先端を行っていた時代もあるのは確かですが、今は誰から見てもナンバーワンとは言えません。
その原因はなんなのでしょうか。
その一つの大きな要因は、
野球選手の技術が変化(進化)していない
からではないでしょうか。
つまり
選手個々が自分が上手くなるために「しなくてはいけない練習」と「してはいけない練習」があることをしっかり理解し、取り組んでいかなければならない時代になっている
ということを意味しています。
バッティングに関しても同様に、「ダウンスイング」、「アッパースイング」、「レベルスイング」、「ヘッドを立てろ」、ゴ「ロを打て」と昔から言われ続けています。
こういった一見常識のように語られてきている言葉も、一歩立ち止まり、この言葉の意味や解釈をしっかり検証し、自分にとって必要なことなのか、不要なことなのかを見極める必要があります。
打者の皆さんは試合に出て「ヒット」や「ホームラン」を打ちたいと思います。
そのためには「ヒット」や「ホームラン」を打つ練習をたくさんして、「ヒット」や「ホームラン」を実際に打つ経験をもつことです。
その中で、打った時のボールの「軌道」や「打った時の感覚」、「打った時の周りの反応」等を味わい、記憶し、継続するために必要なことを「身体」に染み込ませる練習をしていくことが大切です。
そのために、「バッティングスイング」で悩んでいるのであれば、一度『野球選手に必要な「スイング」方法まとめ ~あなたはどんな「スイング」をしてるの?~』を読んで検証しなおしてください。
▼野球選手に必要な「スイング」方法まとめ ~あなたはどんな「スイング」をしてるの?~▼
6.「どんなスイングをすべきか」を考えるよりも大切なこと
仮にあなたが「スイング」に悩んでいるのであれば、「どんなスイングをすべきか」考えているのであれば、おススメの「トレーニング」があります。
それは
「MONOBUN」を使ったトレーニングを取り入れること
で全てを解決することができます。
「MONOBUN」は、極端な言い方をすればどんな「スイング」でも構いません。
・・・というのは極端すぎますが、自由に「スイング」していいものです。
特に決まった使い方はなく、自分が思う「スイング」のまま使用して構いません。
その中で「爆風音」がなるように、微調整をしていけば、いつしか「爆風音」を鳴らすことができます。
そして「爆風音」が鳴った時には、自分の身体を効率的に使うことができています。
つまり、その選手が本来もつ力をロスすることなく伝達し、インパクトの瞬間に100%の力を伝えることができます。
「MONOBUN」は、一般的に良いとされる「スイング」ができていたとしても鳴りません。
あくまで一般的に良しとされる「スイング」であってそれはあなたにとってベストなスイングではないかもしれないからです。
「アッパースイング」がどういったものであるのかを考える暇があるなら、少しでも「MONOBUN」を「スイング」して、効率的な身体の使い方はいち早く手に入れましょう。
「MONOBUN®」とは
「MONOBUN®」はリラックスした状態で「テイクバック」という予備動作をなくし、最もその人にとって効率的な身体の使い方、インパクトに100%の力を発揮するスイングをした時に「ある爆風音」が鳴るように設計されています。
判断が難しい感覚の部分を「爆風音」だけで確認できるシンプルなものです。
ネクストバッターズサークルに置かれているマスコットバットには意味がないことが判明してきています(『マスコットバットを使うとスイングスピードが落ちるという事実』)。
この「MONOBUN®」がマスコットバットに変わって置かれる日もそう遠くない現実だと思います。
そして実際のボールを打つ感覚を得るためには、本気で技術を手に入れたい人のために開発された「木製バット」である、炭化竹バット「WINDOM」を使用しましょう。
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痛くない・折れにくい・技術が身に付く「炭化竹バット/WINDOM」
今や、「金属バット」では「バッティング技術」が身につかないことは常識となっています(『金属バットで練習しても技術は伸びないって知ってた? ~炭化竹バットのススメ~』)。
では、「木製バット」で練習すればいいのでは・・・という話になると思いますが、ハナシはそんなに簡単ではありません。
「木製バット」は扱い方を間違えてしまうと簡単に折れてしまいます。
湯水の如く資金力があるのであれば、いくら折っても問題ないと思いますが、そんな環境下にある選手は多くはないでしょう。
そこで昔から使用されていたのは「竹バット」であったわけですが、そんな「竹バット」には「ボール」を捉えた時の「手のひらの激痛」という問題がありました。
そんなすべての問題を解決した「バット」こそが「炭化竹バット/WINDOM」です。
「MONOBUN」を使って適切な「構え方」と「スイング」を手に入れ、「WINDOM」によって実際のボールを捉える練習をすれば、「バッティング」の見違えるような変化に驚くでしょう。
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