炭化竹バットって本当にイイの? ~炭化竹バット/WINDOM~

炭化竹バットって本当にイイの? ~炭化竹バット/WINDOM~

最近、話題になっている「炭化竹バット」ですが、そんなに良いバットなのでしょうか。

結論から言えば、練習(トレーニングバット)としては、どんな「バット」よりも優秀で、「炭化竹バット」で練習している人としていない人との差は歴然です。

そんな炭化竹バット「WINDOM/ウィンダム」の実態について記していきます。

いち早く「炭化竹バット」について学び、練習(トレーニング)に取りいれましょう!

そもそも「木製バット」で練習する意味があるの? という疑問がある方はコチラをご確認ください(『金属バットでいくら練習してもバッティング技術は身につかないって知ってた?』)。

まず「竹」を「炭化」した「バット」を製造する技術は、国内において唯一無二の技術です。

その技術によって生まれた「炭化竹バット/WINDOM」は、私自身が最も驚愕し、感動したものでした。

それは、

「竹バット」なのに打っても痛くない

という事実です。

この「痛み」は、経験者でなければ分からないかもしれませんが、「竹バット」が現在で使われなくなった最大の要因です。

▼竹バットについてはコチラ▼

headerimg_takepng

「痛み」さえなければ、「竹バット」はメリットがたくさんの「バット」です。

私が高校生だった頃、「合竹バット」を使っていました。

「竹バット」でボールを打った時の手のひらの「激痛」に驚愕し、バッティング練習後に「ヘルメット」を脱ぐことすらできなかった過去を鮮明に覚えています。

そんな「竹バット」が「痛みなし」で使えるときいた瞬間の感動はなんとも言えないものでした。

感動のあまり、私の友人・知人・先輩・野球関係者の約30名ほどに電話をしてしまいました。笑

手が痛くない「竹バット」があったらすごくないですか?

と聞いて回ったのです。

大半の方が、

そんな「竹バット」はないし、聞いたこともない。あったら絶対使うけど、そんなのありえない。

という感じです。

でもそんな「竹バット」があったんですよね、「炭化竹バット」というバットが。

「炭化竹バット/WINDOM」の使用者の驚愕の声

実際の「炭化竹バット/WINDOM」の使用者の声には

子どもに「竹バット」だと教えないで使わせました。数週間使った後に、子どもがとても振りやすいバットだと言ってきたので、「竹バット」という事実を伝えた所、「これは本当に竹バットなの? 痛くないし、よく飛ぶし、音もいい!」と感想を言っていました。

という驚きの話が起こるほどです。

他には、

・打感が「メイプル」の「バット」と同じ
・「ヘッド」が走りやすい
・打球がよく飛ぶ
・なかなか折れないので経済的

など多数の感想が出てきています。

しかし、このバットには大きな「デメリット」が存在しています。

それは、

「炭化竹バット」を使わないと「竹バット」との違いがわからない

ということです。

なぜなら従来の「竹バット」への悪いイメージが根強く、この「炭化竹バット/WINDOM」も「竹バット」と同等に捉えられてしまっていることです。

従来の「竹バット」と「炭化竹バット/WINDOM」は全くの別物であるという捉え方をする必要があります。

それ以外のデメリットは本当に見つからず、使わない理由はありません。

対象者にならない人は、「メイプル材」を使った「木製バット」を、何本折ってしまってもお金のことを気にせずに使い続けられる裕福な方だけでしょうね。

某有名プロ野球選手たちも「竹バット」を使った練習を推奨しています。

「芯」が「金属バット」などに比べて狭いため、「芯」で「ボール」を捉えるトレーニングになります。

そして「竹バット」ではなく「炭化竹バット/WINDOM」を使えば、「激痛」が走ることもありません。

そんな「炭化竹バット/WINDOM」を使わない理由ってありますか?

小学生用や中高生用、一般向けなど、様々な選手のサイズに対応しているので、今すぐ手に入れて練習をしましょう!

headerimg_windom

また、こんな素晴らしい「炭化竹バット/WINDOM」を使っていたとしても、正しいスイングフォームを身に着けて練習をしなければ、故障をするためにトレーニングをしているようなものです。

そんな時には、究極のスイングトレーニングアイテム「MONOBUN/モノブン」を使って練習しておきましょう。

「MONOBUN/モノブン」を使って日々の練習をした後に、「炭化竹バット/WINDOM」で実際のボールを打つ練習をすれば、実際の試合で「金属バット」を使うと驚くほどの変化に気づくはずです。

「MONOBUN®」とは

「MONOBUN®」はリラックスした状態で「テイクバック」という予備動作をなくし、最もその人にとって効率的な身体の使い方、インパクトに100%の力を発揮するスイングをした時に「ある爆風音」が鳴るように設計されています。

判断が難しい感覚の部分を「爆風音」だけで確認できるシンプルなものです。

ネクストバッターズサークルに置かれているマスコットバットには意味がないことが判明してきています(『マスコットバットを使うとスイングスピードが落ちるという事実』)。

この「MONOBUN®」がマスコットバットに変わって置かれる日もそう遠くない現実だと思います。

▼「MONOBUN®」の詳細はコチラ▼

headerimg_monobun(660)

 

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA